きよめ餅総本家 一福餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
きよめ餅総本家 一福餅とは
きよめ餅総本家は、名古屋にある熱田神宮の境内にある歴史あるお店です。
名物は柔らかいお餅でこしあんを包んだきよめ餅。
名古屋土産としても多くの人に愛される商品です。
今回紹介するのは、一口タイプの大福餅「一福餅」。
白とよもぎ2種類の皮につぶあんが入ったお餅ですよ。
商品の名前にはちょっと「いっぷく」という意味も込められていてほっこりします。
竹の皮に包まれ、赴きを感じますね。
外側のビニール袋を開けたあとはお餅が硬くならないよう早めに食べるのがオススメです。
きよめ餅総本家 一福餅を食べてみて
きよめ餅の中のあんこがこしあんなのに対して、一福餅にはつぶあんが入っています。
お店の方によると、名古屋の人はこしあんよりもつぶあんが好みなんだとか。
つぶあん好きのために作られたお菓子なんだそうですよ。
直径3.5cmほどのお餅は、とても柔らかくもっちもち。
口に運ぶまでに指でつまんでいる間も優しい手触りに癒されます。
中にはとろっとしたあんこが入っていました。
緑の餅生地はよもぎ味。濃厚なよもぎの風味を楽しむことができます。
HPの説明には「一口タイプ」と書かれている通り、幾つでも食べられてしまいそうなサイズ。
おいしいのでついつい手が伸びてしまいます。
硬くなってしまった場合は、少し焼いてもおいしく食べられるなと思いました。
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きよめ餅
きよめ餅総本家 一福餅の値段
1袋(10個入り) 660円