きよめ餅総本家 千鈴が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
きよめ餅総本家 千鈴とは
きよめ餅総本家は、名古屋にある熱田神宮の境内にある歴史あるお店です。
名物は柔らかいお餅でこしあんを包んだきよめ餅。
名古屋土産としても多くの人に愛される商品ですよ。
きよめ餅総本家は熱田神宮の境内にあることもあり、熱田神宮に由来する商品が多くあります。
今回紹介する「千鈴」という商品もその一つで、熱田神宮にある県指定の工芸品「大鈴」をモチーフに作られたお菓子です。
「大鈴」は総高26.2㎝、全面に牡丹蝶文が施されているのが特徴で、大鈴としてほかに類例のない秀作と言われています。
可愛らしい鈴の形をした「千鈴」は食べるのがもったいないほど。
袋入りと箱入りがあり、用途に合わせて選ぶことができます。
きよめ餅総本家 千鈴を食べてみて
小さな包みを開けると可愛らしい鈴の形の和三盆。
手のひらに乗せるとちょこんと、とても愛らしいです。
色は赤と白の2色で、味はどちらも同じ。
紅白でとても縁起がいいなと思いました。
袋入りは12個入っていて、ちょっとしたお茶菓子にぴったりです。
口に入れると上品な甘さがすっと溶け、優しい気持ちになりました。
お抹茶、煎茶、そしてコーヒーとも相性の良いお菓子です。
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きよめ餅
きよめ餅総本家 千鈴の値段
- 袋入り(12個入り) 500円
- 杉箱入り(30個入り) 1,700円