清川屋 だだっ子の子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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清川屋 だだっ子の子とは
だだっ子の子は、「だだっ子」を赤ちゃんサイズにした焼きまんじゅう。
鶴岡市にある1666年創業の老舗、清川屋が販売しています。
だだちゃ豆は、江戸時代から鶴岡市で栽培されてきた在来野菜のひとつ。
だだっ子の子には、清川屋の「だだっ子農園」で育てた、良質なだだちゃ豆を使っていますよ。
なめらかな口どけの白あんと、粗めにつぶしただだちゃ豆を合わせ、和三盆糖入りの皮で包んだだだっ子。
心をこめて作ったまんじゅうが我が子のように思え、「家族が増えたら楽しいな」という職人の遊び心から、だだっ子の子はうまれました。
姉妹品として、パイ生地でだだちゃ餡を包んだ「だだっパイ」もありますよ。
清川屋 だだっ子の子を食べてみて
だだっ子の子は直径3.5cm、高さ3cmほどのひと口サイズ。
つるんとした焼き色と、ひとつひとつ微妙に形が違うのが可愛らしいですね。
焼きまんじゅうのため、皮はふかふかとした食感。カステラのような優しい味わいです。
だだちゃ豆あんはしっとりとしていて、だだちゃ豆のつぶつぶ感が活きています。
甘さとともに、だだちゃ豆の風味をしっかりと残してありますね。
ぱくっと食べられるサイズ感ながら、満足感も十分。
個包装にはなっていないため、家族や友人と分け合って食べるシーンにおすすめです。
清川屋 だだっ子の子の値段と買える場所
9個入り890円(税込)で、庄内空港・山形空港をはじめとした清川屋の店舗(山形県内9店舗・宮城県1店舗有)およびオンラインショップで購入できます。
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