北島の丸芳露が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
北島の丸芳露のデータ
商品名 | 北島の丸芳露 |
---|---|
内容量 | 10個入り |
製造者 | 株式会社北島H |
製造者住所 | 佐賀市白山2-2-5 |
原材料 | 小麦粉、鶏卵、砂糖、水飴、蜂蜜、みりん ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日より14日間 |
保存方法 | 高温・多湿・直射日光を避け常温にて保存してください |
箱の大きさ | 横 9.5cm × 奥行き 20.0cm × 高さ 7.0cm |
名産地 | 佐賀県、佐賀市 |
販売場所 | 佐賀空港、JR唐津駅、JR佐賀駅、川登SA、金立SA、古賀SA、岩田屋本店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 丸ぼうろ、焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
北島の丸芳露について
佐賀県の代表的なお土産の1つといえば「丸ぼうろ」、丸い形をした素朴な焼菓子です。
16世紀半ばに伝わったマルボーロは、もともとはポルトガル船員の保存食であったといわれています。
現在のようにやわらかくはなく、どちらかといえばクッキーの食感に近かったそうですよ。
現在では佐賀県内の色々なメーカーが丸ぼうろを製造・販売しています。
今回紹介するのは「北島の丸芳露」です。
小麦粉・砂糖・卵をかき混ぜる時間や生地をねかせる時間にこだわってつくられています。
公式サイトで製造工程を視聴できますよ。
北島ではプレーンタイプの丸芳露のほかに、ジャムをサンドした「花ぼうろ」や胡麻がまざった「ごまぼうろ」などがあります。
北島の丸芳露を食べた感想
どこのメーカーのものか覚えていませんが、子供のころ丸ぼうろをよく食べていました。
祖父母の家を訪ねると、必ずと言っていいほどテーブルの上には丸ぼうろ入りの器があったんですね。
器の蓋をあけるたびに「やっぱり今日も丸ぼうろか!」と心の中で叫んだものでした。
子供のわたしには、やや味気ないお菓子のように感じられましたね。
このたび久しぶりに丸ぼうろを食べ、非常に懐かしく感じました!
大人になってから食べるとすごく味わい深く感じます。
北島の丸芳露の食感は、サクサクとしっとりの間ぐらいでしょうか。
小麦粉・砂糖・卵を混ぜ焼いてあり、本当に素朴な味わいがします。
私自身年が経つにつれて、シンプルなお菓子を好むようになってきたこともあり、こういう素朴なお菓子をいつまでも作り続けてもらいたい。
年齢を重ねたときに再びお世話になるお茶菓子だろうなと、ふと思ったのでした。
カロリーと栄養成分表示について
北島の丸芳露は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
北島の丸芳露のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 86kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.0g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 18.1g |
食塩相当量 | 0.06g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、ごま |
---|
北島の丸芳露は、1個あたり86kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
北島の丸芳露の賞味期限は常温で14日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
北島の丸芳露を購入できる主な場所
- 北島白山本店(住所:佐賀市白山2-2-5/営業時間:9:00~20:00)
- 北島各店舗
- JR唐津駅
- 長崎自動車道金立サービスエリア(上り)
- 岩田屋本店
- 博多大丸