金城巻が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

金城巻外装
おみやの写真について

金城巻のデータ

商品名金城巻
内容量6個入り12個入り18個入り
製造者越山商店(甘清堂)
製造者住所石川県金沢市武蔵町13-17
賞味期限製造日より14日
保存方法直射日光・高温多湿を避け、冷所に保存して下さい。
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 30cm × 高さ 6cm
名産地石川県金沢
販売場所金沢駅大和香林坊店めいてつ・エムザ兼六園近江町市場
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

金城巻とは

金城巻は、金沢のお城と水をモチーフにしたお菓子。
明治21年創業の、石川県金沢市にある越山甘清堂(こしやまかんせいどう)が製造・販売しています。

金沢城の天守閣やかぶとをイメージした三角形の焼皮に、黒糖と伊予柑の2種類の餡をサンド。
それぞれ、金沢の城下町を流れる用水の名前で味わいの違いを表現しています。

第25回全国菓子大博覧会で、名誉総裁賞を受賞した経歴もあります。

金城巻を食べてみて

よくあるどら焼き風のお菓子かと思いきや、三角形というのが珍しいですね。
表面には、加賀百万石を治めた大名・前田家の家紋である”梅鉢”の焼印が押されており、雰囲気たっぷり。

沖縄産の黒糖を使用したこし餡入りの”辰巳”は、コク深い味わい。
一見白餡に見える”大野庄”は伊予柑入りで、さっぱりとした風味が特徴。
2種類のタイプの違う餡に、もっちり・ふわふわとした生地がベストマッチです。

見た目や名前からも、金沢らしさが存分に味わえるおみやげとなっています。

金城巻の種類と値段

  • 単品:162円
  • 6個入り:1,080円
  • 12個入り:2,160円
  • 18個入り:3,132円

金城巻が買える場所

  • 越山甘清堂 本店
  • 越山甘清堂 アピタ金沢店
  • 越山甘清堂 金澤兼六屋
  • 越山甘清堂 杜の里店
  • 越山甘清堂 金沢百番街店
  • 越山甘清堂 香林坊大和店
  • 越山甘清堂 近江町店
  • 越山甘清堂 めいてつエムザ店
  • 越山甘清堂 オンラインショップ