金城巻が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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金城巻とは
金城巻は、金沢のお城と水をモチーフにしたお菓子。
明治21年創業の、石川県金沢市にある越山甘清堂(こしやまかんせいどう)が製造・販売しています。
金沢城の天守閣やかぶとをイメージした三角形の焼皮に、黒糖と伊予柑の2種類の餡をサンド。
それぞれ、金沢の城下町を流れる用水の名前で味わいの違いを表現しています。
第25回全国菓子大博覧会で、名誉総裁賞を受賞した経歴もあります。
金城巻を食べてみて
よくあるどら焼き風のお菓子かと思いきや、三角形というのが珍しいですね。
表面には、加賀百万石を治めた大名・前田家の家紋である”梅鉢”の焼印が押されており、雰囲気たっぷり。
沖縄産の黒糖を使用したこし餡入りの”辰巳”は、コク深い味わい。
一見白餡に見える”大野庄”は伊予柑入りで、さっぱりとした風味が特徴。
2種類のタイプの違う餡に、もっちり・ふわふわとした生地がベストマッチです。
見た目や名前からも、金沢らしさが存分に味わえるおみやげとなっています。
金城巻の種類と値段
- 単品:162円
- 6個入り:1,080円
- 12個入り:2,160円
- 18個入り:3,132円
金城巻が買える場所
- 越山甘清堂 本店
- 越山甘清堂 アピタ金沢店
- 越山甘清堂 金澤兼六屋
- 越山甘清堂 杜の里店
- 越山甘清堂 金沢百番街店
- 越山甘清堂 香林坊大和店
- 越山甘清堂 近江町店
- 越山甘清堂 めいてつエムザ店
- 越山甘清堂 オンラインショップ