杵屋本店 富貴豆が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

きねやふうき外装
おみやの写真について

杵屋本店 富貴豆のデータ

商品名杵屋本店 富貴豆
内容量3個入り4個入り6個入り8個入り
製造者(株)杵屋本店
製造者住所山形県上山市弁天二丁目3-12
賞味期限製造日より9日
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 12.5cm × 奥行き 30cm × 高さ 3.5cm
名産地山形県上山
販売場所赤湯駅山形駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類豆菓子
価格帯2,000円以内3,000円以内4,000円以内

杵屋本店 富貴豆(ふうきまめ)とは

富貴豆(ふうきまめ)は、青えんどう豆を使った珍しいお菓子。
ふうき豆は山形県内でいくつかのメーカーから発売されていますが、こちらは杵屋本店のものです。

こちらの不思議な名前は、豆を「蒸かす(ふかす)」ことから「ふき豆」と呼ばれたのがはじまり。
杵屋ではそこに縁起のよい「富」と「貴」の字を当てて、富貴豆としたのです。

使っているのは、北海道富良野産の国産青えんどう豆。
蒸かした豆の皮をむき、砂糖で炊くだけのシンプルな作り方だけに、職人の腕が試されます。

添加物を一切使わない、豆の風味を存分に味わえるお菓子です。

杵屋本店 富貴豆(ふうきまめ)を食べてみて

袋を開くと、透明パックふたつにほっくりとした豆が入っています。
プラスチックのスプーンがついているので、その場ですぐに食べることができますよ。

えんどう豆本来の色を生かした自然な色合いで、形が崩れている部分があるのも好感がもてます。
口あたりはほろほろとやわらかく、控えめな甘さのなかにえんどう豆の味わいがしっかりと残りました。

一緒に入っていたしおりによると、開封後日にちが経つと豆が固くなってしまうため、冷凍保存がおすすめだそう。販売は3個入りからと量が多めなので、すぐに食べる分と冷凍しておく分を分けてもよさそうですね。

杵屋本店 富貴豆(ふうきまめ)の値段と買える場所

  • 3個入り:1,320円
  • 4個入り:1,730円
  • 6個入り:2,500円
  • 8個入り:3,300円

杵屋本店は、山形県内に18店舗を展開しています。
また、杵屋本店のオンラインショップでも購入可能ですよ。