金蝶堂名古屋サブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
金蝶堂 名古屋サブレについて
名古屋の観光名所「名古屋城」の天守に飾られている、金鯱(きんしゃち)をモチーフにしたお土産菓子。製造は、株式会社 金蝶堂です。
金蝶堂とは?
金蝶堂は、名古屋市中区大須にあるお菓子店です。
大須は、名古屋市内の中でも古くからの文化が残る街。
大須観音、大須商店街を中心に、さまざまな文化やファッション、グルメに触れる事ができ、観光スポットとしても人気です。
そんな大須の街にある金蝶堂は、看板商品の金蝶饅頭をはじめ、手土産にちょうどいい和菓子・洋菓子を扱っていますよ。
名古屋サブレの中身
しゃちほこをモチーフにした名古屋らしい派手なパッケージに、8枚のサブレが入っています。
味は、プレーン・抹茶の2種が各4枚。配りやすい個包装タイプになっています。
サブレのサイズは7cmほどでしゃちほこ型。しっかりとした厚みがあり、食べ応えがありそうですね。
パッケージからしゃちの顔がみえないので、どんな顔なのかとても気になります。
ちなみに、色々ある名古屋土産の中でも「しゃち」をモチーフにしたお菓子は、名古屋土産の定番の1つです。
おみやでもしゃちをモチーフにしたお土産菓子を紹介しているので、名古屋土産を選ぶ参考にしてくださいね。
名古屋サブレの販売価格・賞味期限
販売価格は、540円(税込)。1枚あたり約68円です。
賞味期限は、購入時で約4カ月ありましたよ。
食べてみての感想
つぶ感がしっかりしたサクサクのサブレ。噛むほどに甘みが増す優しい甘さが特徴です。
サクサク食感の「プレーン」と、抹茶の風味がしっかり楽しめる「抹茶」、いずれもイメージ通りの美味しさです。
1枚で十分な食べ応えがあるのに、食べきりサイズなのがうれしいですね。
苦めのドリンクをたっぷり用意して一緒にいただくと、食べやすいです。
名古屋らしいカタチをした万人受けするサブレ。職場やお友達へのお土産菓子に最適だと思います。
金蝶堂 名古屋サブレが購入できる場所
今回は、金蝶堂 名古屋サブレを名神高速道路にある養老サービスエリアで購入しました。