和菓子司 菊屋 名菊最中・甍最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
和菓子司 菊屋 名菊最中・甍最中のデータ
商品名 | 和菓子司 菊屋 名菊最中・甍最中 |
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内容量 | 6個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、18個入り、24個入り、30個入り、36個入り |
製造者 | 和菓子司 菊屋 |
製造者住所 | 大阪市中央区高麗橋2-2-12 |
原材料 | 砂糖、小豆、水飴、餅米、寒天 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日から10日間 |
保存方法 | 高温多湿を避けて常温保存 |
箱の大きさ | 横 16cm × 奥行き 23.5cm × 高さ 2.8cm |
名産地 | 大阪府、大阪市 |
販売場所 | 新大阪駅、JR大阪駅、京阪百貨店モール京橋店、京阪百貨店守口店、高島屋大阪店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 最中、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内 |
菊屋の「名菊最中」と「甍最中」とは?
和菓子司 菊屋は奈良にある本家菊屋から暖簾分けして大阪で店を構えたお店。
1570年ごろ創業した歴史あるお店です。
今回は大阪高麗橋にある本店にて購入しました。
店員さんが商品について教えてくださり、とても感じの良いお店でした。
今回紹介する名菊(めいぎく)最中・甍 (いから)最中は菊屋の代表銘菓です。
最中のサイズはとても大きく、ずっしりと存在感があります。 (1つの重さが55g)
最中の皮が大変薄いため、取り扱いには注意が必要です。
和菓子司 菊屋 名菊最中・甍最中を食べた感想
一箱に名菊最中・甍最中が入っています。それぞれ紹介しますね。
名菊最中
菊屋では「菊花」が店舗の象徴。
そんな菊の花の形の最中、名菊最中はお店の代表銘菓として長年愛され続けている商品です。
中には伝統の方法で作られるこしあんが入っています。皮は薄めでふわっとサクッといただくことができますよ。
甍最中
難しい漢字のこちらの最中は甍 (いから)最中と読みます。
甍 とは瓦のこと。平安時代の鎧瓦という種類の瓦のデザインになっています。
包みに描かれている瓦のイラストが手書き感があって可愛らしいですよね。
こちらの最中のあんこはつぶあん。
名菊最中と同じ皮が使われているのですが、形の違いのせいでしょうか、よりサクッとした食感を感じました。
どちらの最中もとても皮が薄いので取り扱いはもちろん、湿気にも注意が必要です。
菊屋 名菊最中・甍最中の値段
菊屋の最中をお土産で買うときは、何個入りがあるか気になるのではないでしょうか。
以下で個数ごとの値段をまとめていますので、お土産を買うときの参考にしていただければと思います。
- 6個入 1,620円
- 8個入 2,160円
- 10個入 2,700円
- 12個入 3,240円
- 15個入 4,104円
- 18個入 4,968円
- 24個入 6,480円
- 30個入 8,100円
- 36個入 9,612円
通販で気軽にお試しできます
菊屋の最中はオンラインショップでも購入できます。
また、楽天市場では1,000円ぽっきり送料無料で、菊屋の最中を購入できますよ!
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