賢治最中本舗末廣 豆銀糖が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

賢治最中本舗末廣 豆銀糖外装
おみやの写真について

賢治最中本舗末廣 豆銀糖のデータ

商品名賢治最中本舗末廣 豆銀糖
内容量12個入り
製造者賢治最中本舗 (資)末広
製造者住所岩手県花巻市大通り2丁目7-13
賞味期限60日間
保存方法高温多湿・直射日光を避け冷暗所で常温(28℃以下)にて保存
箱の大きさ横 19.5cm × 奥行き 30cm × 高さ 2.5cm
名産地岩手県花巻
販売場所新花巻駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類半生菓子和菓子
価格帯2,000円以内

賢治最中本舗末廣 豆銀糖とは

豆銀糖(まめぎんとう)は、岩手県に伝わる郷土菓子のひとつ。

昔使われていた「豆銀」という通貨をかたどった棒状のお菓子で、青大豆・砂糖・水飴を固めたものです。

南部藩ではお茶請けや、出陣の際の携行食としても古くから食べられてきました。

岩手県花巻市にある賢治最中本舗末廣は、昭和30年創業の菓子店。
地元の食材を使い、添加物を使わない体に優しいお菓子作りがモットーのお店です。

賢治最中本舗末廣の豆銀糖には、岩手県産の青大豆を使用。
2種類のきな粉と砂糖を練り混ぜた伝統的な製法を守りつつ、食べやすいよう現代風の味わいに仕上げていますよ。

賢治最中本舗末廣 豆銀糖を開封してみて

賢治最中本舗末廣 豆銀糖開封後

豆銀糖はまるごと1本で売られていることが多いですが、賢治最中本舗末廣のものは個装タイプ。

友人や家族と分け合ったり、お土産として配ったりするのに向いています。

賢治最中本舗末廣 豆銀糖表面

お菓子は7.5cm×2.5cmの長方形で、青大豆の色そのままのうぐいす色。
表面には、切り分けやすくするためでしょうか、等間隔に切れ目が入れてあります。

賢治最中本舗末廣 豆銀糖を食べてみた感想

賢治最中本舗末廣 豆銀糖中身

今回は切り目どおり、ひと口サイズに切り分けてみました。
包丁が沈みこむような、ねっちりとした感覚があります。

実際に食べてみると、「じゃりっ」とした歯ごたえが独特ですね。
砂糖の甘みとともに、濃厚な青大豆のきな粉の風味が口いっぱいに広がります。

賢治最中本舗末廣 豆銀糖アップ

味わいとしては、甘いきな粉を固めたもの、と考えると近いかもしれません。
ねちねち・じゃりじゃりとした食感と、きな粉の風味がお茶によく合います。

昔ながらの素朴な味わいで、年配の方への手土産にもおすすめのお菓子です。

賞味期限・保存方法について

賢治最中本舗末廣 豆銀糖の賞味期限は60日間あります。

常温で保存がきくため、お茶請けとして常備してもいいですね。

賢治最中本舗末廣 豆銀糖の値段

  • 12個入り:1,300円

賢治最中本舗末廣 豆銀糖の値段と買える場所

賢治最中本舗末廣 豆銀糖は、花巻市にある賢治最中本舗末廣の店舗や新花巻駅で購入できます。

通販の場合、岩手発イーハトーブうまいもの専科からお取り寄せが可能ですよ。