川口屋 金のバターもちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
川口屋 金のバターもちとは
2012年にテレビ番組で取り上げられて以来、有名になったバターもち。
主に北秋田市で製造され、もともとはマタギ(熊のハンター)の携行食として古くから食べられていました。
お餅にバターを入れると固くなりにくいことや、栄養たっぷりで腹持ちがいいこと、他にない味わいが人気となり、現在では多くの菓子店で製造・販売されています。
秋田市にある川口屋の金のバターもちは、秋田県産のもち米を使用。
食べやすいひと口サイズで、時間がたってものびのよい柔らかな生地と、ふんわりと香るバターの香りがポイントです。
川口屋 金のバターもちを食べてみて
名前のとおり、金色をポイントに使ったパッケージで高級感がありますね。
6つに区切られたケースに入ったバターもちは、くっつきにくいよう粉がまぶされています。
大きさは直径4cmほど。
もちもちと柔らかい食感で、噛むほどにバターの香りを感じます。舌触りはややざらつきがありました。
甘味が強く、餅というよりは洋風のスイーツを食べている感覚ですね。
1週間ほど日持ちがするため、秋田ならではのおみやげとしてもおすすめですよ。
カロリーと栄養成分表示について
川口屋 金のバターもちは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
川口屋 金のバターもちのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 348kcal |
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たんぱく質 | 11.1g |
脂質 | 17.4g |
炭水化物 | 36.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 卵、乳成分、大豆 |
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川口屋 金のバターもちは、100gあたり348kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
川口屋 金のバターもちの賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
川口屋 金のバターもちの値段と買える場所
- 6個入り:540円
秋田駅で購入できます。