川口屋 金のバターもちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

川口屋 金のバターもち外装
おみやの写真について

川口屋 金のバターもちのデータ

商品名川口屋 金のバターもち
内容量6個入り
製造者株式会社川口屋
製造者住所秋田県秋田市大町一丁目6-20
原材料もち米(秋田県産)、砂糖、バター、卵黄、澱粉/グリシン、酵素、乳化剤
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限7日間
保存方法直射日光を避け常温保存
箱の大きさ横 10cm × 奥行き 17cm × 高さ 2.5cm
名産地秋田県秋田市
販売場所秋田駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類
価格帯1,000円以内

川口屋 金のバターもちとは

2012年にテレビ番組で取り上げられて以来、有名になったバターもち。

主に北秋田市で製造され、もともとはマタギ(熊のハンター)の携行食として古くから食べられていました。

お餅にバターを入れると固くなりにくいことや、栄養たっぷりで腹持ちがいいこと、他にない味わいが人気となり、現在では多くの菓子店で製造・販売されています。

秋田市にある川口屋の金のバターもちは、秋田県産のもち米を使用。

食べやすいひと口サイズで、時間がたってものびのよい柔らかな生地と、ふんわりと香るバターの香りがポイントです。

川口屋 金のバターもちを食べてみて

名前のとおり、金色をポイントに使ったパッケージで高級感がありますね。

6つに区切られたケースに入ったバターもちは、くっつきにくいよう粉がまぶされています。

大きさは直径4cmほど。

もちもちと柔らかい食感で、噛むほどにバターの香りを感じます。舌触りはややざらつきがありました。

甘味が強く、餅というよりは洋風のスイーツを食べている感覚ですね。

1週間ほど日持ちがするため、秋田ならではのおみやげとしてもおすすめですよ。

カロリーと栄養成分表示について

川口屋 金のバターもちは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

川口屋 金のバターもちのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー348kcal
たんぱく質11.1g
脂質17.4g
炭水化物36.6g
食塩相当量0.1g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)卵、乳成分、大豆

川口屋 金のバターもちは、100gあたり348kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

川口屋 金のバターもちの賞味期限は常温で7日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

川口屋 金のバターもちの値段と買える場所

  • 6個入り:540円

秋田駅で購入できます。