かるかん煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
かるかん煎餅のデータ
| 商品名 | かるかん煎餅 |
|---|---|
| 内容量 | 12個入り、24個入り |
| 製造者 | (有)薩摩蒸氣屋 |
| 製造者住所 | 鹿児島市小山田町6456-1 |
| 賞味期限 | 購入日：2017年7月17日、賞味期限日：2017年8月15日 |
| 保存方法 | 高温、多湿をさけ、涼しい所に保管。 |
| 箱の大きさ | 横 13.5(12枚入)cm × 奥行き 30.2(12枚入)cm × 高さ 3.2(12枚入)cm |
| 名産地 | 鹿児島県、鹿児島市 |
| 販売場所 | 福岡空港、鹿児島空港、鹿児島中央駅、宮崎駅、博多阪急、福岡三越 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
| おみやげの種類 | かるかん、せんべい、和菓子 |
| 価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
かるかん煎餅について
鹿児島県を代表する名物「軽羹(かるかん)」の煎餅。
蒸し上がった棹物かるかんをスライスして焼いたもので、パリッとした食感とほのかに香る軽羹の味わいが特徴といえます。
味はプレーン・味噌・梅の3種類です。
お菓子の栞によりますと、かるかん煎餅は薩摩蒸氣屋の製法特許のよるオリジナル菓子とのこと。
わかりやすく言うと、かるかん煎餅をつくる方法の特許を取得したということですね。
とても珍しいほかにはないオリジナルのかるかん煎餅は、一体どんな味わいがするのでしょうか。
かるかん煎餅を食べた感想
かるかんにしては箱が軽いなぁと思って開けてみるとびっくり。薄～いかるかんが並んでいて、思わず二度見しました！
パッケージをよく見るとちゃんと「かるかん煎餅」と書かれてますね。
持ち運びの際にかるかんが潰れてしまったわけではないようで安心しました。
硬めのパリパリッとした食感で大変素朴だなというのが、ひと口目の印象。
数回噛んだだけではかるかんを感じず「あれ？」と拍子抜けしますが、徐々にかるかんの風味が出てきますよ。
「かるかんと梅」「かるかんと味噌」、味はともかく珍しい組み合わせで、オリジナルな感じがいい！
かるかん自体を食べたことがない人よりも、かるかんを食べなれた人へのお土産とするのに適していると思います。
