かりんと百米(青きな粉)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

かりんと百米(青きな粉) 外装
おみやの写真について

かりんと百米(青きな粉)のデータ

商品名かりんと百米(青きな粉)
内容量100g以内
製造者有限会社 米シスト
製造者住所山形県東田川郡庄内町深川字新田31
賞味期限約3ヶ月
保存方法直射日光や高温多湿の所を避け、開封後はお早めにお召し上がり下さい
箱の大きさ横 9cm × 奥行き 5cm × 高さ 14cm
名産地山形県庄内
販売場所鳥海しょうない
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類かりんとう
価格帯1,000円以内

かりんと百米(青きな粉)について

山形県 庄内地区のおみやげを紹介します。
ミニサイズの米袋が、なんとも愛らしいですね。

このかりんとうには、庄内町で栽培したお米を使用しています。
味は「青きな粉」。私は青きな粉というものを、今回初めて知りました。

調べてみると、一般的な黄色がかったきな粉は「黄大豆」を原料にしていて、青きな粉は「青大豆」を原料にしているものなんだそう。
この青きな粉も、庄内産のものを使用しているんですよ。

作っているのは、庄内町にある、米シスト庄内(ベイシスト庄内)。
味は他に、ピーナッツ、黒糖、白糖、胡麻、庄内野菜、海老塩があります。

おみやには「かりんと百米(庄内野菜)」「かりんと百米(海老塩)」の記事もあるので、ぜひご覧下さいね。
産直 米シストネット」から購入できます。
そちらでは、詰め合わせも販売していますよ。

かりんと百米(青きな粉)を食べた感想

ボリッ、バリッとした歯応え。
軽い食感ではないのですが、硬すぎずといった感じです。

気になる味はまろやかでした。
色が緑色なので、一見枝豆のような味かと思いましたが、まったく違います。
また、青臭さもありませんよ。

ほんのりとした甘さなので、幅広く好まれそう。
黄色いきな粉より豊かな味で、個人的にはこちらの方が好きです。

米油を使っているので、食べたあと胸焼けもしなかったですよ。