かりんと百米(青きな粉)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![かりんと百米(青きな粉) 外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/karinto-100mai-aokinako01-1.jpg)
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かりんと百米(青きな粉)について
山形県 庄内地区のおみやげを紹介します。
ミニサイズの米袋が、なんとも愛らしいですね。
このかりんとうには、庄内町で栽培したお米を使用しています。
味は「青きな粉」。私は青きな粉というものを、今回初めて知りました。
調べてみると、一般的な黄色がかったきな粉は「黄大豆」を原料にしていて、青きな粉は「青大豆」を原料にしているものなんだそう。
この青きな粉も、庄内産のものを使用しているんですよ。
作っているのは、庄内町にある、米シスト庄内(ベイシスト庄内)。
味は他に、ピーナッツ、黒糖、白糖、胡麻、庄内野菜、海老塩があります。
おみやには「かりんと百米(庄内野菜)」「かりんと百米(海老塩)」の記事もあるので、ぜひご覧下さいね。
「産直 米シストネット」から購入できます。
そちらでは、詰め合わせも販売していますよ。
かりんと百米(青きな粉)を食べた感想
ボリッ、バリッとした歯応え。
軽い食感ではないのですが、硬すぎずといった感じです。
気になる味はまろやかでした。
色が緑色なので、一見枝豆のような味かと思いましたが、まったく違います。
また、青臭さもありませんよ。
ほんのりとした甘さなので、幅広く好まれそう。
黄色いきな粉より豊かな味で、個人的にはこちらの方が好きです。
米油を使っているので、食べたあと胸焼けもしなかったですよ。