関東・栃木レモン飴が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
関東・栃木レモン飴について
栃木県のおみやげ、「関東・栃木レモン飴」です。
「関東・栃木レモン」という栃木県のソウルドリンクが元になっています。
懐かしさを感じるデザインですが、関西に住んでいる私は初めて知りました。
袋に歴史が書かれていたので、一部を紹介しますね。
昭和の戦後まもなく誕生した乳飲料で、宇都宮の関東乳業が「関東レモン牛乳」の名称で発売していた。
甘いものが貴重な時代、子供にとっては特別な日に給食などに出される贅沢品でもあったようだ。以来、人気衰えず懐かしい栃木の味として長い間親しまれてきた。
その後、関東乳業が廃業し「関東レモンは」一時姿を消したそうです。
しかし、復活を願う多くの声を受け、翌年、栃木乳業が「関東・栃木レモン」という名で復活させました。
歴史とともに愛されてきたものなんだとわかりますね。
楽天市場やAmazonからも購入できますよ。
関東・栃木レモン飴を食べた感想
一般的な乳飲料を、あっさり爽やかにした味でした。
レモンの酸味はなかったですよ。
実は元々の「関東・栃木レモン」にも、実はレモン果汁は入っていないそうです。
それは、レモン果汁を加えると、酸で牛乳が固まってしまうことが理由。
こちらの飴には、原材料の一部に、”関東・栃木レモン”を使用しています。
そのため、爽やかな味がするんですね。
食べたことのない方にはもちろん、栃木出身の方に贈ると、懐かしんでいただけそうです。
カロリーと栄養成分表示について
関東・栃木レモン飴は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
関東・栃木レモン飴のカロリーと栄養成分表示(60gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 233kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.5g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 57g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | なし |
---|
関東・栃木レモン飴は、60gあたり233kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
関東・栃木レモン飴の賞味期限は常温で8ヶ月間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
関東・栃木レモン飴が買える場所
関東・栃木レモン飴は、栃木県のお土産屋さんや駅で購入できます。
通販では買えないので直接店舗で購入してくださいね。