甘金丹(かんこんたん)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




甘金丹(かんこんたん)のデータ
商品名 | 甘金丹(かんこんたん) |
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内容量 | 1個入り、3個入り、6個入り、8個入り、12個入り |
製造者 | (株)ボン・リブラン菓子工房 |
製造者住所 | 富山市南央町3-25 |
原材料 | カスタードクリーム(水飴、植物油脂、砂糖、麦芽糖、その他)、鶏卵、砂糖、小麦粉、ホイップクリーム、水飴、植物油脂、異性化液糖、加工でん粉、グリシン、ソルビトール、乳化剤、香料、増粘多糖類、酸味料、着色料(カロテノイド、V.B2)、(原材料の一部に乳、大豆を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 8日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて涼しい所で保存して下さい |
箱の大きさ | 横 17.0(8個入)cm × 奥行き 33.7(8個入)cm × 高さ 4.0(8個入)cm |
名産地 | 富山県、富山市 |
販売場所 | 富山空港、金沢駅、黒部宇奈月温泉駅、新高岡駅、富山駅、尼御前SA、有磯海SA、不動寺PA、城端SA、呉羽PA、名立谷浜SA、カモンパーク新湊、万葉の里 高岡 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 洋菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
甘金丹とは富山の売り薬をイメージしたお菓子

甘金丹(かんこんたん)は、富山の名物である売り薬・反魂丹(はんごんたん)をイメージして名付けられたお菓子。
スポンジのなかにカスタードクリームが入っており、まろやかな味わいが特徴です。
お菓子っぽくない包装紙・個装と中身のギャップがとても面白いですね。
包装紙には何やら文字が並んでいるのですが、じつはこれには製造方法が書かれています。昔風の言葉遣いで記載されているのもユニークです。
甘金丹を手がけるスイーツ専門店リブランは、和菓子から洋菓子まで幅広く展開しています。
「富山銘菓」として富山土産に利用できるお菓子がたくさんあり、甘金丹もその一つです。
甘金丹にはどんな味がある?種類一覧
甘金丹は、プレーンのほかにも味が選べます。
- 苺
- ピスタチオ
- 米粉とゆず
- 氷見 灘浦みかん(季節限定)
いろいろな味を食べ比べてみたいときは、甘金丹MIXや甘金丹5種セットがおすすめです。
甘金丹を開封してみた!
甘金丹という薬のようなネーミングと包装紙に惹かれました。
個人的には、こういった昔を懐かしめる雰囲気のお土産が好きですね。
箱を開けると小箱がずらっと並んでいます。

小箱を見るだけでは、お菓子なのか何なのかわからない…!
お菓子の一つひとつが小箱に入っていて、お土産として配るときにも便利ですね。
甘金丹を食べた感想

ふわふわのスポンジの中に、とろ~りなめらかなカスタードクリームが入っています。
スポンジとクリームの甘さのバランスがよく、クリームのもったり感もありません。
ふわっと卵が香るスポンジとクリームがまざり、なんともいえないやさしい甘さです。
試食時にはブラックコーヒーをお供にしましたが、これが抜群に合います!
蒸しケーキ好き、カスタードクリーム好きな人にはぜひ一度たべていただきたいです。
子どもから年配の方まで誰にでも好まれそうな味なので、お土産にひとつ買っておくとよさそう。
甘金丹と萩の月は似てる!違いはどんなところ?
甘金丹を見ていると、仙台の名物お土産である「萩の月」を想像するのではないでしょうか。
見た目はもちろん、カスタードクリームが入っているという中身もかなり似ていますからね。
甘金丹と萩の月はどっちが先に誕生したのか気になるところですが、1979年に発売された萩の月のほうが歴史は長いです。
味の違いとしては、萩の月はスポンジケーキがしっとりとしていてふんわりとしたクリームが特徴的ですよ。
値段だけ比較すると、甘金丹のほうが安いです。
甘金丹の個数・値段一覧
甘金丹をお土産で買おうと思ったときに、何個入りがあるのかが気になるかと思います。
以下で一覧にしてみました。(税込価格)
- 1個(小箱なし):226円
- 1個(小箱入り):259円
- 3個入り(小箱なし):756円
- 6個入り(小箱なし):1,458円
- 8個入り(小箱入り):2,160円
- 12個入り(小箱入り):3,240円
▼富山駅では、単品でも販売されているため、新幹線などに乗るときのおやつとしても買いやすいです。

賞味期限は8日
甘金丹の日持ちは8日です。
クリームが入っていますから、新鮮なうちに早めに食べるのがおすすめです。
甘金丹のカロリーについて

甘金丹は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
甘金丹のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 139kcal |
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たんぱく質 | 2.8g |
脂質 | 4.7g |
炭水化物 | 21.4g |
食塩相当量 | 0.04g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳成分、大豆 |
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甘金丹は、1個あたり139kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
甘金丹はどこで売ってる?販売店まとめ
お土産にしようと思ったとき、甘金丹がどこにあるのか売っている場所が気になるのではないでしょうか。
甘金丹は、富山県内のリブランの店舗、富山駅などでも販売されています。
主な販売場所は以下の通りです。
かなり多くの場所で売られていますよ。
- リブラン各店舗
- 富山駅(とやマルシェ店)
- 金沢駅(おみやげ処 金沢)
- 新高岡駅(おみやげ処 高岡)
- 黒部宇奈月温泉駅(おみやげ処 黒部)
- 万葉の里 高岡
- カモンパーク新湊
- 有磯海SA上り(米原・高山方面)
- 有磯海SA下り(新潟方面)
- 呉羽PA上り(米原・高山方面)
- 呉羽PA下り(新潟方面)
- 不動寺PA上り(米原・小浜方面)
- 名立谷浜SA下り(米原方面)
- 尼御前SA上り(米原・小浜方面)
- 城端SAハイウェイオアシス内「ヨッテカーレ城端」
東京だと、アンテナショップの「いきいき富山間」の日本橋店と有楽町店で甘金丹が買えますよ!
通販でも買えます
リブランはYahoo!と楽天にオンラインショップがありますので、そちらから購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。