完熟苺のとろけるクリーム大福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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完熟苺のとろけるクリーム大福について
2017年7月にオープンした、高知県中土佐町にある「道の駅なかとさ」。
カツオの1本釣りや久礼大正町市場が有名な中土佐町ですが、高知県内では美味しい苺の産地としても知られています。
その中土佐町で育った完熟苺に雪ヶ峰牧場のジャージーミルクをあわせ、ふんわりもっちりとした羽二重餅で包んだものが「完熟苺のとろけるクリーム大福」になりました。
このクリーム大福は道の駅なかとさの限定商品ですが、発売すると同時に爆発的な大ヒット!
いまでは、品薄で無くなることもしばしばあるそうですよ。
見つけたら即購入することをおすすめします。
解凍は常温で30分~1時間、冷蔵庫で1時間~2時間。
解凍後は2日以内に召し上がって下さい。
道の駅なかとさでは冷凍状態のほかに、解凍されたものも売られていました。
価格は以下の通りです。
- 1個:150円(税込)
- 8個入り:1、300円(税込)
完熟苺のとろけるクリーム大福を食べてみた感想
手に取ってみると、ふるふるふんわり、とっても柔らかい!
羽二重餅はもちもちとして、中の餡はとろとろと溶け出しそうです。
1口食べると、苺の風味が口いっぱいに広がります。
中身の餡は、コクのあるクリームに白餡がブレンドされているので、見た目よりも程よくあっさり。
餡の中にゴロゴロと入っている苺はとてもフレッシュで香りも強く、酸味も感じます。
クリームの旨みに苺の酸味、味のバランスがとても良いですよ。
この大福のために、わざわざなかとさに寄りたい!と思うスイーツです。