菓匠 清閑院 観月うさぎが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
菓匠 清閑院 観月うさぎのデータ
商品名 | 菓匠 清閑院 観月うさぎ |
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内容量 | 1個入り |
製造者 | 株式会社 菓匠 清閑院 |
製造者住所 | 京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町21-1 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 6.2cm × 奥行き 11.3cm × 高さ 4.3cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 明石駅、JR八王子駅、平塚駅、大丸神戸店、大丸京都店、大丸梅田店、あまがさき阪神、近鉄百貨店生駒店、近鉄百貨店草津店、高槻阪急、テラスモール湘南 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 錦玉羹、和菓子、羊羹・水羊羹 |
価格帯 | 1,000円以内 |
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菓匠 清閑院 観月うさぎについて
秋の行事といえば、観月ともいわれる月見を思い浮かべるのではないでしょうか。
中国から伝わったもので、平安時代の貴族の間では盛んに行われていました。
現在でも、とくに月の美しい時期とされる秋に鑑賞する行事として知られています。「十五夜お月様、中秋の名月」という言葉がありますね。
今回紹介する観月うさぎは、その名のとおりうさぎが月見をしている様子を表現したお菓子。
背景を黒糖風味の羊羹で、うさぎを東雲羹(しののめかん)で、満月を錦玉羹(きんぎょくかん)でつくっており、大変趣のある仕上がりです。
月見の時期に合わせて、季節感のある贈り物をしてはいかがでしょうか。
*東雲羹(しののめかん):羊羹にメレンゲを合わせたもの(菓匠 清閑院公式サイトより)
*錦玉羹(きんぎょくかん):煮て溶かした寒天に砂糖をいれ、煮詰めて固めたもの
菓匠 清閑院 観月うさぎを食べた感想
今回は兵庫県明石市の明石駅に隣接しているピオレで購入しました。
秋の手土産に何かないかと探していたところ遭遇。錦玉羹でつくられた満月に惹かれましたね。
金太郎飴のようにどれだけ切っても観月うさぎがあらわれてユニーク。子供と一緒にカットすれば盛り上がって楽しいでしょう。
見た目だけではなく食べても十分に楽しめますよ。
黒糖風味の羊羹、東雲羹、錦玉羹が、バランスよく合わさりとてもおいしいです。
うさぎ部分の東雲羹は、メレンゲが入っていることもあり、ふわっとした軽い口当たりです。錦玉羹では、ぷるっとした寒天の食感を味わえます。
月見といえば団子が定番ですが、こういう月見時期ならではの菓子を楽しむのもいいですね。
*公式サイトでは日保ちが23日です。私が購入したのが2017年9月10日で、箱に記載されている賞味期限日は2017年11月2日となっていました。
菓匠 清閑院 観月うさぎが買える場所
菓匠 清閑院本店と各店舗で購入できます。