亀屋良長 焼きカカオが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

焼きカカオ 外装
おみやの写真について

亀屋良長 焼きカカオのデータ

商品名亀屋良長 焼きカカオ
内容量10個入り
製造者亀屋良長株式会社
製造者住所京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番地、19番合地
原材料小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、カカオ豆、卵、和三盆糖、カカオパウダー、黒糖、小豆、還元水飴、塩 膨張剤、トレハロース(一部に、小麦・卵・乳成分を含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限30日
保存方法直射日光、高温多湿を避け常温保存
箱の大きさ横 11cm × 奥行き 18cm × 高さ 6cm
名産地京都府京都市
販売場所ジェイアール京都伊勢丹髙島屋京都店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内

亀屋良長 焼きカカオについて

チョコレートなどに使われるカカオ。

そのカカオの殻は一般的にあまり使用されず、捨てられているのをご存知でしょうか。

そんなカカオの殻まで使って作られたお菓子が、「焼きカカオ」です。

作ったのは1803年創業の老舗、亀屋良長。

京都のショコラティエDari Kとのコラボレーションで生まれました。

きっかけは、捨てられるカカオの殻を「何かに使えないか」というDari K側の想いから。

焼きカカオは黒糖餡入りの生地に、焙煎されたカカオ豆をまるごと加え、焼き上げたぼうろです。

カカオの殻が入っていることで、ぼうろの中にはパリパリとした楽しい食感が。

もちろん、カカオの実もたっぷり入り、カカオ本来の風味も味わえます。

さらに、ぼうろの周りにかかっている砂糖は、徳島産の和三盆を使用。

コラボレーションだから生まれた、新鮮味あふれるお菓子です。

亀屋良長 焼きカカオを食べた感想

一口かじって中を見てみると、カカオとカカオの殻が顔を出しました。

黒い生地の中にもその輪郭がはっきりわかり、ワイルドな存在感を示しています。

かみごたえがあり、ホロホロとした食感はクッキーのよう。

しかし、甘さは控えめで、かむほどに本格的なカカオの風味が味わえます。

コーヒーやカフェオレなどと一緒に食べても、おいしくいただけますよ。

この商品は亀屋良長のホームページからもお取り寄せ可能です。

カロリーと栄養成分表示について

亀屋良長 焼きカカオは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

亀屋良長 焼きカカオのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー461kcal
たんぱく質6.9g
脂質21.7g
炭水化物61g
食塩相当量0.13g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳製品

亀屋良長 焼きカカオは、100gあたり461kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

亀屋良長 焼きカカオの賞味期限は常温で30日間。

直射日光・高温多湿を避けて、常温で保存しましょう。
日持ちはしますが、忘れないように早めにお土産を渡すことをお勧めします。

亀屋良長 焼きカカオが買える場所

亀屋良長 焼きカカオは、京都にある本店、百貨店などで購入できます。

本店

  • 住所:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
  • 電話番号:075-221-2005
  • 営業時間:9:30~18:00
  • 定休日:年中無休(元旦、2日除く)

ほかにも、以下のような百貨店で購入できますよ。

通販もできます

亀屋良長 焼きカカオは、亀屋良長のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。