Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA まろんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA まろんについて
創業200年以上になる和菓子の老舗、亀屋良長。
そんな長い歴史をもつ店から誕生した、新たな和菓子ブランドが「「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」です。
パリで修行をつんだ日本人女性のパティシエが作る和菓子は、どれもクリエイティブで新鮮なものばかり。
その中でも一番人気を誇るのが、この「まろん」という和菓子です。
栗はすべて国産のものを使用。
裏ごしして滑らかになった栗ペーストには、生クリームとラム酒が混ぜられています。
それを丹念にこねて丸め、ツヤツヤの寒天でコーティング。
最後にアクセントのアーモンドもあしらわれ、目にも美しい仕上がりです。
栗のおいしさを最大限に生かしながら、「洋」のスパイスを効かせる技術はパティシエならでは。
その繊細なおいしさから、「リピーターが多い商品」だとお店の方もおしえてくれましたよ。
Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA まろんを食べた感想
チョコレートが入っていそうな箱の中には、可愛らし丸い餡玉が。
よく見るとまだら模様で、栗本来が持つ素材感が感じられます。
どんな味がするのか、ワクワクしながら食べると、その薫り高い味わいに驚かされました。
素朴な栗の風味の中に、ラム酒が絶妙に効いています。
生クリームは、栗ペーストのコクと滑らかさを後押しし、縁の下の力持ち的存在に。
あえて少し残している栗の果肉の食感や、上に乗っているアーモンドも食感も良いアクセントになっています。
まるで、高級なモンブランを食べているかのよう。
こだわりが、この小さな玉の中に凝縮されています。
和と洋がおりなす魔法をぜひ、感じてみて下さい。
この商品は、亀屋良長のホームページからもお取り寄せもできます。