北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味とは?
お酒のお供として欠かせないものとして多くの人から愛されている「亀田の柿の種」。
ピリッと辛い定番の柿の種は有名ですが、日本の各地方にはそこでしか販売されていない限定柿の種も存在するんです。
今回ご紹介する「北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味」もそうした地方限定の柿の種のひとつ。
北陸地方で販売されているこの柿の種は、富山の「白えび」のパウダーを使っています。
日本で白えびの漁場があるのは富山だけ。
まさに富山ならではの柿の種なんです。
大きな袋の中には小さな袋が5袋入っています。
1袋は食べきりサイズなので、いつでもおいしい柿の種が楽しめますね。
50年以上の歴史をもつ「亀田の柿の種」
少しだけ亀田の柿の種についても紹介しましょう。
亀田の柿の種が生まれたのは1950年(昭和25年)。
当時は水飴の加工を行っていたのですが、焼き菓子を中心に柿の種などの米菓も製造するようになりました。
今のようにピーナッツ入りの柿の種が発売されたのは、さらに16年後の1966年です。
1966年というと、アポロ11号の月面着陸より3年も前のこと。
そう思うと柿の種には本当に長い歴史があると感じますね。
北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味を食べた感想
一般的な亀田の柿の種と比べると、柿の種自体の色はやや白っぽく、辛さをイメージさせるような赤い色は抑えられています。
白えび風味だから白っぽい色の柿の種なのでしょうか?
そこのところは分かりませんが、さっぱりとした味を連想させますね。
柿の種からは白えびの風味が微かに香り、上品な柿の種という印象を受けました。
さくっとした軽い触感の柿の種。
想像していた通り辛さはかなり抑えられていて、辛いものが苦手な人でも食べられると思います。
辛みより塩気を感じさせる柿の種は、口の中でよく噛みしめると微かなエビの旨みを感じますね。
とても繊細な柿の種で、これまで持っていた柿の種へのイメージを少し打ち破るような商品です。
ピーナッツもたくさん入っていますが、もっと少なくてもいいかなと感じました。
その理由は、柿の種には辛みがほとんどなくピーナッツで口休めをする必要がないからです。
上品な味わいでお菓子としてもおいしいですが、ビールなどお酒のあてにピッタリですよ。
カロリーと栄養成分表示について
北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味は、どれくらいカロリーがあるのでしょうか。
北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味のカロリーと栄養成分表示(1個包装(22g)あたり)は以下の通り。
エネルギー | 111kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.6g |
脂質 | 5.5g |
炭水化物 | 11.8g |
食塩相当量 | 0.3g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、大豆、えび、落花生、鶏肉、豚肉 |
---|
北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味は、1個包装(22g)あたり111kcal。
おやつとして食べるときは、1個包装ほどがちょうどよさそうです。
北陸限定 亀田の柿の種 白えび風味が買える場所
北陸地方の駅、サービスエリア、お土産店などで購入できます。
亀屋製菓のネットショップでは、今回ご紹介した柿の種以外にも様々なご当地柿の種を購入することができます。