かまいし最中サブレ あゆ美人が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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かまいし最中サブレ あゆ美人とは
かまいし最中サブレ あゆ美人は、岩手県釜石市にある小島製菓と、道の駅かまいしを運営する釜石振興開発が共同開発したお菓子です。
釜石市の仙人峠から釜石湾までを流れる甲子川(かっしがわ)は、良質なアユの産地として有名。
2016年の「清流めぐり利き鮎会」では、甲子川産のアユが日本一を獲得しました。
そんなアユにちなみ、アユの形をした最中皮に、釜石産ひとめぼれの米粉を使ったサブレを入れて焼き上げたあゆ美人を考案。
最中皮の香ばしさとサクサク食感で食べやすく、幅広い年代をターゲットにしています。
5個入り540円、12個入り1,404円(税込)で、シープラザ釜石や道の駅釜石仙人峠で購入できますよ。
かまいし最中サブレ あゆ美人を食べてみて
ピンクと白で統一されたパッケージデザインは、「やさしい味」をイメージしているそう。
半透明の個包装に入れられた、アユ型の最中が並んでいるさまは、まるでピンク色の川を泳いでいるかのようです。
アユの形をした表側は最中皮、ひっくり返した裏側はサブレ生地になっていました。
最中皮はパリッと、サブレはサックリとしており、一度でふたつの食感が楽しめます。
全体的な甘さはひかえめで、米粉のほろほろとした歯ごたえが特徴的。
和風の最中と洋風のサブレを組み合わせた、和洋折衷のお菓子ですよ。