聖護院八ッ橋総本店 かきつばた(白・茶)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

かきつばた(白・茶) 外装
おみやの写真について

聖護院八ッ橋総本店 かきつばた(白・茶)のデータ

商品名聖護院八ッ橋総本店 かきつばた(白・茶)
内容量10個入り
製造者株式会社 聖護院八ッ橋総本店
製造者住所京都市左京区聖護院川原町27
賞味期限2〜3日
保存方法直射日光を避け、常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 14.0cm × 奥行き 17.2cm × 高さ 3.9cm
名産地京都府京都市
販売場所大丸京都店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子八ツ橋
価格帯1,000円以内

かきつばた(白・茶)とは?

元禄2年(1689年)創業の聖護院八ッ橋総本店が手がける、かきつばたという花をイメージしたお菓子です。
生八ッ橋の生地でできた団子を、かきつばたの花の形に伸ばす前に手ごねして型で抜いたもの。

団子は杵でつき、砂糖合わせも手でやるという手間暇かけた商品なんですよ。

機械を使えばもっと速く大量生産できるのでは?

こう思うかもしれませんが、実際には手作業でなければいけないんだそう。
その理由は、機械では綺麗に砂糖が入らない、艶が全然違うなど、手作業でこそ高いクオリティーを保つことができるんですね。

ひとつひとつ手作りなので大量生産が難しく、販売されている店舗や数量が限られています。

今回ご紹介する「かきつばた(白・茶)」は2種類の味を楽しむことができますよ。

  • 白:ほんのりとしたニッキの香り
  • 茶:強めのニッキの香り

かきつばた(白・茶)を食べた感想

かきつばたは白、抹茶とも上品な甘さのお餅でした。

餅は伸びずにプチッと切れるような食感。
これは餅に使われている原料が米粉だからです。

かきつばた(白)

白いお餅はさっぱりとした上品な甘さ。

ニッキが入っているみたいで、食べているとふわっとしたニッキの香りが口の中に広がります。
それほどニッキの香りは強くありません。

よほど意識して味わわないと、ニッキが入っているとは気づかないかもしれません。

かきつばた(茶)

白のかきつばたと比べて、茶色のかきつばたはニッキの香りが強いお餅になっています。
もし八ッ橋(ニッキ味)がお好なら、たまらない一品になると思います。

お餅の甘さとニッキの香りはとても相性が良くて美味しいです!

かきつばた(白・茶)が買える場所

かきつばた(白・抹茶)は、聖護院八ッ橋総本店・本店、くまの店、大丸京都店で購入することができます。

店舗名住所
本店京都市左京区聖護院山王町6
くまの店京都市左京区聖護院山王町16
大丸 京都店地下1階和菓子売り場