柿サブレーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

柿サブレーについて

柿サブレーは、柿の産地でもある岐阜県のお土産。
柿羊羹の製造・販売で有名な槌谷が手がけるサブレーです。

「フランス生まれのニホン育ち」と書かれたシンプルなパッケージ。
フランスの有名地と柿が描かれていて、和と洋が感じられるのが素敵ですね。

フランス発祥のサブレーと日本の柿、この2つのコラボ菓子とでもいったらいいでしょうか。
ただ、柿が使用されているわけではなく、あくまで柿の形状をイメージしてつくられているので「柿サブレー」。

今回の購入先は、岐阜羽島駅です。槌谷オンラインショップでの取り扱いはありません。

柿サブレーを食べた感想

一番右の写真からもおわかりいただけると思いますが、柿サブレーはビッグサイズ！

縦10センチ×横7.5センチと食べごたえ十二分。
一般的なサブレーより大きく、開封した瞬間「でかっ！」と声を出してしまいました。

からだは大きいですが中身は優しく、封を切るとあま～い卵風味が食欲をそそります。

サブレによくあるサクッとした食感ですが、ややボロボロっとした感じもありますね。

てっきり柿味のサブレーと思っていましたが、柿は形状のみ。
原材料は小麦粉・砂糖・バター・卵・味噌ですが、正直なところ、味噌の味はよくわかりませんでした。

オーソドックスなサブレーとして、子供から大人までおいしくいただけると思います。

柿の形とサイズの大きさ、きっと渡す相手の興味を引くお土産になるでしょう！