開運堂 開智が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
開運堂 開智のデータ
商品名 | 開運堂 開智 |
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内容量 | 12個入り |
製造者 | (株)開運堂 |
製造者住所 | 長野県松本市中央2-2-15 |
原材料 | もち米(国産)、砂糖、澱粉、黒糖、醤油(小麦・大豆を含む)、卵白(卵を含む)/着色料(赤3、青1) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 40日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて、冷暗所にて保存してください |
箱の大きさ | 横 6.3cm × 奥行き 20.0cm × 高さ 4.5cm |
名産地 | 長野県、松本 |
販売場所 | 松本空港、長野駅、松本駅、井上百貨店、井上百貨店アイシティ21、名古屋栄三越、日本橋三越本店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
開運堂 開智について
開運堂は、長野県松本市に本店を構えるお菓子屋さん。
明治17年から菓子業に取り組み、創業100年以上の長い歴史を持つお店でもあります。
信州ならではのお菓子づくりに力を入れており、地産地消にもこだわっているそう。
和菓子から洋菓子にいたるまで、幅広くお菓子作りをしています。
そんな開運堂が手がける「開智」は、天にそびえる八角の高楼を表したふやき菓子。
重要文化財にもなっている開智学校をモチーフに、作られたお菓子だそうです。
ひとつずつ個包装されているので、おみやげとしても配りやすいですよ。
落ち着いた印象を与えるパッケージのため、贈答用にも適しています。
開運堂 開智を食べた感想
ふやき菓子というだけあって、一枚あたりの重さはびっくりするほど軽やか。重さや見た目的にも、思わず”ふ”を想像してしまいますね。
しかし、原材料となるのはもち米で、麩(ふ)は使われていません。
口に入れると、麩のようにとけていくことから『ふやきせんべい』と呼ばれるそうです。
見た目こそ香ばしそうに見えますが、食べ始めにまず感じるのは甘さ。
あとからほど良い塩っ気が追いかけてきます。
甘さの中にも塩っ気のある味わいが面白いなと思いましたが、それ以上に口どけの良さにびっくり!
口に入れた瞬間、しゅわっとおせんべいが舌の上でとけていきます。
儚さすら感じるその優しい口どけは、一度食べたら病みつきに。
やめどきが分からず、ついつい、次の一枚に手を伸ばしてしまうようなお菓子でした。
ふやき菓子というと丸い形が主流なので、開智のように八角のものは珍しいですね。
珍しい形のふやき菓子を試してみたい方にも、おすすめですよ。
ちなみに、開運堂のお菓子は、おみやでもたくさん紹介しています。
参考:開運堂のお菓子をほぼ全種類食べた感想・通販サイトの使い方まとめ【完全ガイド】
カロリーと栄養成分表示について
開運堂 開智は、もち米でできたお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
開運堂 開智のカロリーと栄養成分表示(1枚あたり)は以下の通り。
エネルギー | 11.0kcal |
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たんぱく質 | 0.1g |
脂質 | 0.02g |
炭水化物 | 2.6g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、大豆 |
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開運堂 開智は、1枚あたり11.0kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2枚ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
開運堂 開智の賞味期限は常温で40日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
開運堂 開智の価格
- 12個入り 788円(税込)
開運堂 開智を買える場所
その他、開運堂オンラインショップでも購入できます。