大彌 兜どら焼きが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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大彌 兜どら焼きとは?
「大彌 兜どら焼き」は、端午の節句限定のどら焼きです。
このどら焼きを手がけるのは、滋賀県にある明治10年創業の和菓子屋「大彌(だいや)」。
パッケージに大きき描かれた兜のイラストが、端午の節句の気分を盛り上げてくれますね。
端午の節句のために作られたこのどら焼き、パッケージだけでなく生地にもしっかりと兜の焼き印があしらわれているんですよ。
しっとりと、そしてほどよい弾力がある生地。中には粒あんとバタークリームがはさまれています。
餡の甘さとバタークリームのコクが楽しめる、和と洋が融合したようなどら焼きなんです。
こどもの日にお子さんと一緒に食べてはいかがでしょうか。
入り数は以下の通りです。
- 5個入り:1,026円
- 10個入り:2,138円
- 15個入り:3,186円
- 21個入り:4,341円
店頭では1個からも購入できます。
大彌 兜どら焼きを食べた感想
子どもの日らしく大きな兜が目立つパッケージに、兜どら焼きは入っています。
しっかりと濃い茶色のどら焼きはしっとりとした触感。
そして生地にも小さく兜の焼き印があしらわれていて、子どもの日の特別などら焼きという印象を強く受けました。
どら焼きの中には粒あんとクリーム。
まさかクリームが入っているとは思ってもいなかったので、少しビックリです。
ほのかに甘い香りのするどら焼きの生地は、しっとりとして優しい甘さ。
粒餡もしっかりと小豆の粒の食感を感じることができますよ。小豆の甘さにクリームのコクが加わり、小豆だけのどら焼きとはまた違った味わいを作り出しています。
とてもあっさりとしたどら焼きなので、ペロッと食べられますよ。