十万石 はにわさぶれが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
十万石 はにわさぶれのデータ
商品名 | 十万石 はにわさぶれ |
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内容量 | 1個入り、16個入り、24個入り、32個入り |
製造者 | 株式会社十万石ふくさや |
製造者住所 | 埼玉県行田市長野2-27-28 |
原材料 | 小麦粉、砂糖、アーモンドプードル、ラム酒、膨張剤、香料 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 約2ヵ月 |
保存方法 | 直射日光、高温・多湿をさけ、涼所にて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 17.2cm × 奥行き 27.5cm × 高さ 4.8cm |
名産地 | 埼玉県、行田 |
販売場所 | 熊谷駅、高坂SA、そごう大宮店、八木橋 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | サブレ |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
十万石 はにわさぶれとは
十万石は埼玉県行田市に本店・工場を構える1952年(昭和27年)創業の菓子店。埼玉県を中心に店舗があり「埼玉のお菓子といえば十万石」と思い浮かべる方も多いと思います。
埼玉県で生まれ育った私にとって子どもの頃から身近なお店で、手みやげや贈り物が必要な時は十万石へ行くことが多かったですね。
十万石ふくさやという社名は、行田周辺が忍藩だった時代の石高が10万石あったことと、創業時の屋号である福茶屋(ふくさや)から付けられています。
はにわさぶれは、その名のとおり埴輪の形をしたお菓子。埴輪の中でも広く知られている「踊る埴輪」の型なんですよ。
古墳時代、埼玉県北部周辺は埴輪のづくりの盛んな土地で「踊る埴輪」は行田市の隣、熊谷市の古墳から出土されました。左手を挙げたポーズが特徴的な埴輪で、はにわさぶれも同じ姿で焼いています。
1枚から購入可能で、化粧箱では16枚、24枚、32枚入りがありますよ。
そのほか十万石のおすすめ商品については、十万石インタビューの記事も参考にしてみてくださいね。
十万石 はにわさぶれを食べた感想
左手を挙げた型のサブレは、とぼけた仕草にも見えますね。埴輪特有の口を開けた表情は食べる前から和みますよ。
生地の中には細かく砕いたアーモンドが混ざり、噛むごとに感じるザクッとしたアクセントの良さで美味しさが増してきます。長さ13センチほどで食べ応えがある大きさなのも嬉しいですね。
アーモンドとバターの香りがきいている、甘さ控えめの優しい味わい。硬いサブレではないので、お子さんにも食べやすいですよ。
賞味期限は2ヵ月ほどと日持ちも良く、アーモンドが入っているので栄養が豊富。1枚ずつ個包装されているので配りやすく、お土産や贈答用にピッタリです。
カロリーと栄養成分表示について
十万石 はにわさぶれは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
十万石 はにわさぶれのカロリーと栄養成分表示(1枚あたり)は以下の通り。
エネルギー | 118kcal |
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たんぱく質 | 1.9g |
脂質 | 6.0g |
炭水化物 | 13.9g |
食塩相当量 | 0.04g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳製品 |
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十万石 はにわさぶれは、1枚あたり118kcal。
おやつとして食べるときは、1枚ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
十万石 はにわさぶれの賞味期限は常温で60日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。