薩摩蒸氣屋 かるかんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
薩摩蒸氣屋 かるかんのデータ
| 商品名 | 薩摩蒸氣屋 かるかん |
|---|---|
| 製造者 | (有)薩摩蒸氣屋 |
| 製造者住所 | 鹿児島市小山田町6456-1 |
| 賞味期限 | 購入日：2017年7月17日、賞味期限日：2017年7月26日 |
| 保存方法 | 直射日光を避け、涼しい所に保存下さい。 |
| 箱の大きさ | 横 6(1本入)cm × 奥行き 19(1本入)cm × 高さ 5(1本入)cm |
| 名産地 | 鹿児島県、鹿児島市 |
| 販売場所 | 福岡空港、鹿児島空港、鹿児島中央駅、宮崎駅、博多阪急、福岡三越 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
| おみやげの種類 | かるかん、和菓子 |
| 価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
薩摩蒸氣屋かるかんについて
約330年という歴史をもつ、鹿児島県の名菓「軽羹(かるかん)」です。
かるかんは天然の山芋である自然薯(じねんじょ)と米粉を摺り合わせ、蒸すことで独特の風味に仕上がります。
自然薯にはビタミンやミネラルが含まれていますので、健康志向の人に贈るお土産としてもいいですね。
鹿児島県内には軽羹を製造するメーカーは幾つかあり、薩摩蒸氣屋もそのひとつです。
写真の棹物かるかん(小)は1本から販売されています。そのほかのラインナップは2本入・3本入・4本入・5本入。また棹物かるかん(中)(大)もあり、贈る相手によって使い分けができるので便利ですよ。
薩摩蒸氣屋かるかんを食べた感想
メインの原材料が砂糖・米粉・山芋というシンプルな和菓子。
シンプルながら独特の風味がある山芋と米粉の組み合わせは、ほかの地域では味わえないものです。和菓子好きの人は一度食べたらはまると思いますね。
写真を見ているとまぶしく感じるほどの純白のかるかん。ふんわりやわらかな食感で口当たりがいいです。
中には何も入っていない、いわばプレーンかるかんですが、コクがありもの足りなさを全く感じません。山芋と米粉が混ざった香りはなんともいえません～。
品のあるおいしい和菓子&土地の名物ということで、お土産として渡すには申し分ないですね。
