十一屋 だだちゃ餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
十一屋 だだちゃ餅とは
だだちゃ餅は、山形県庄内地方の特産品・だだちゃ豆を使ったお菓子。
山形県山形市に本社をおく、十一屋が販売しています。
「枝豆の王様」とも呼ばれるだだちゃ豆。独特の甘さ・風味が特徴です。
“だだちゃ”は庄内の方言で「主人・お父さん」という意味がありますよ。
十一屋のだだちゃ餅は、だだちゃ豆と白あんを合わせ、県産の古代米(黒米)入りのお餅で包んだもの。
黒米独特の歯ごたえと、だだちゃ豆本来の香りが楽しめます。
十一屋 だだちゃ餅を食べてみて
パッケージや個包装からは想像がつきませんでしたが、開封してみると見た目の茶色さにびっくり!
黒米は、昔から神事やお祝い事に使われてきた、縁起のよいお米なのだそう。
食感をほどよく残しつつ、なめらかに仕上げられただだちゃ豆あんは、やさしい甘さ。
もちもちと歯ごたえのよい餅生地と一緒にたべると、ふんわりと豆の香りが広がります。
1週間日持ちがきき、個包装になっているため、手みやげにも使いやすいお菓子ですよ。
十一屋 だだちゃ餅の値段と買える場所
- 6個入り:810円
- 10個入り:1,350円
十一屋の店舗(県内11店舗有)およびオンラインショップで購入できます。