岩手町キャベツまんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![岩手町キャベツまんじゅう外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2017/08/iwatemachi-cabage-manjyu1.jpg)
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岩手町キャベツまんじゅうとは
岩手町キャベツまんじゅうは、岩手町特産のキャベツを使ったお菓子。
道の駅石神の丘を運営する、岩手町ふるさと振興公社が製造・販売しています。
岩手町キャベツまんじゅうは、2015年に発売を開始。わずか1ヶ月で1,400箱を売り上げるなど、道の駅で販売するキャベツを使ったおみやげ品のなかでも特に好評です。
岩手は戦前からキャベツ生産が盛んな地でしたが、首都圏の産地の成長や病気の発生で一時衰退してしまいました。
しかし、その後ふたたび岩手のキャベツ生産を盛り上げようという動きが高まり、現在ではオリジナルブランド「いわて春みどり」の生産に力を入れています。
岩手町キャベツまんじゅうには、道の駅石神の丘内にある美食菜工房で製造した、いわて春みどりのキャベツパウダーを使用。
キャベツをイメージして中は白あんにしてあり、さわやかな甘さが楽しめます。
9個入りが648円、15個入りが1,080円(税込)で、道の駅石神の丘やプラザあいで購入できますよ。
岩手町キャベツまんじゅうを食べてみて
岩手県のかたちにくり抜かれ、いちめんのキャベツ畑が描かれているパッケージ。
キャベツが甘いお菓子になるとは驚きです。
じつは岩手町には「キャベツマン」なるキャラクターがいて、パッケージ裏にも描かれていますよ。
うす緑色のまんじゅうを真ん中で割ると、中の白あんの形すらもキャベツ型に見えましたが、考え過ぎでしょうか?
食べてみると、なめらかな白あんの甘さを感じるごく普通のまんじゅうでした。
生地を口にした瞬間に、ふわっと独特の青臭さがありますが、嫌な感じではありません。
野菜嫌いの子どもでも、このまんじゅうならおいしく食べられそうですね。