いとこのラスクが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

いとこのラスクについて

「いとこのラスク」は、バターのいとこを成形するときに出る生地の切れ端を焼き上げたお菓子。

焼き加減にこだわって作られたラスクです。

バターシュガーとチョコ、2種類の味が楽しめますよ。

こんがり焼いたラスクはサクッとした軽い食感で、一度食べたらやみつきになります。

いとこのラスクを開封してみた

いとこのラスクは、円筒状のパッケージに入っています。

中心に牛のイラストが描かれていて、シンプルながらも遊び心のあるデザインですね。

パッケージの上部にシールが貼られているので、味がわかりやすくなっていますよ。

開封すると、透明な袋に入ったいとこのラスクが出てきました。

ひと袋に130g入っているので、結構ボリュームがあります。

個包装はされていないため、開封したら早めに食べることをおすすめしますよ。

透明な袋越しに、こんがりとしたラスクが見えるのでワクワクしてきます。

開けた瞬間、ふわっとバターの香りが漂ってきました。

ラスクは指先でつまんで食べやすいサイズ感。

バターのいとこを成形するときにできる端っこの生地を使っているため、ひとつずつ不揃いな大きさになっていますよ。

いとこのラスクを食べた感想

今回は、いとこのラスクのバターシュガーとチョコを食べました。

ここからは、それぞれの味ごとに食べた感想を紹介していきますね。

バターシュガー

見るからに香ばしそうなラスクを頬張ると、さっくりほろほろとした食感が味わえます。

バターのいとこはふんわりとした柔らかい生地でしたが、いとこのラスクはこんがりと焼き上げてあるので歯ごたえがありますよ。

バターシュガーというのでとびきり甘い味を想像していましたが、ややほろ苦さのある焦がしバターのような味わいです。

ふんわりとシナモンの風味も感じられ、後味にまでコクのある余韻が残りますよ。

とにかく歯ごたえがいいので、手が止まらなくなるラスクです。

チョコ

チョコを染み込ませたような色合いが特徴のラスクは、サクサクと香ばしい食感が特徴です。

シュガーバターよりもやや硬めな歯ごたえに感じました。

チョコというよりもココアに近い感じで、ほろ苦さのある味わいです。

グアテマラ産のシングルオリジンカカオを使用しているため、ほんのりフルーティーな風味も感じますよ。

甘すぎないので、パクパク食べられます。

食べやすい大きさなのでどんどん手が伸びてしまい、やめどきがわからなくなるほど。

甘めのシュガーバターとほろ苦いチョコを交互に味わうと、無限に食べられそうだなと感じました。

カロリーと栄養成分表示について

いとこのラスクのカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。

いとこのラスクのカロリーは、1箱130g入りで475kcalです。

バターシュガーもチョコも同じカロリーですよ。

カロリーを摂りすぎないように、小分けに食べるのがよさそうですね。

いとこのラスクの原材料表示

いとこのラスクの原材料は以下の通り。

原材料に小麦・卵・乳成分を含むので、アレルギーがある場合は注意しましょう。

賞味期限や日持ちは？

いとこのラスクの賞味期限は、約1ヶ月です。

日持ちするお菓子なので、お土産として渡しやすいですよ。

いとこのラスクの値段について

いとこのラスクの値段は以下の通り。(税込価格)

• シュガーバター：648円
• チョコ：756円

お土産として買いやすい価格帯でうれしいですね。

いとこのラスクが買える場所

いとこのラスクは、以下の店舗で購入できます。

• バターのいとこ
• チャウス -那須の大きな食卓
• 森林ノ牧場
• バターのいとこ 羽田空港第1ターミナル店
• バターのいとこ 羽田空港第2ターミナル店
• バターのいとこ×サマンサタバサ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
• サマンサタバサスイーツ&トラベル 新千歳空港店×バターのいとこ
• GOOD NEWS TOKYO エキュート品川店
• GOOD NEWS TOKYO 羽田空港第2ターミナル店

羽田空港・新千歳空港・東京スカイツリーなどにも販売店があるので、入手しやすいですね。

お取り寄せもできます

いとこのラスクは、ごいちの未来いちばでも購入できます。

通販サイトでお取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

ただし、単品では販売しておらず、バターのいとこやいとこのグラノーラとのセット販売になっています。

また、いとこのラスクは栃木県那須町のふるさと納税の返礼品にもなっていますよ。

こちらもバターのいとこ・いとこのラスク・いとこのグラノーラがセットになっているので、バターのいとこシリーズを満喫したいときにおすすめです。