千鳥屋宗家 いとはん(抹茶)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
千鳥屋宗家 いとはん(抹茶)のデータ
商品名 | 千鳥屋宗家 いとはん(抹茶) |
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内容量 | 6個入り、10個入り |
販売者 | (株)千鳥屋宗家 C |
販売者住所 | 大阪市中央区本町3丁目4-12 |
賞味期限 | 約1ヶ月 |
保存方法 | 28℃以下の涼しい場所に保存してください。 |
箱の大きさ | 横 9.8(6個入り)cm × 奥行き 8.5(6個入り)cm × 高さ 4.9(6個入り)cm |
名産地 | 大阪府、大阪市 |
販売場所 | JR芦屋駅、大阪難波駅、垂水駅、天王寺駅、大丸須磨店、宝塚阪急、あまがさき阪神、阪神梅田本店、近鉄百貨店和歌山店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | チョコレート |
価格帯 | 1,000円以内 |
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いとはん(抹茶)とは?
いとはん?
商品名を見た時に真っ先に思ったことが「いとはんって何?」ということです。
販売元の千鳥屋宗家のウェブサイトを調べてみると、以下のような意味があるのだそう。
“いとはん”とは商家の長女(お嬢さん)という意味で、大阪で古くから親しみをもって使われていた言葉です。
千鳥屋宗家の「いとはん」は、花の形をしたクランチチョコレート。今回ご紹介する「いとはん(抹茶)」は、宇治抹茶を加えたチョコレートでクラッシュクッキーを包んだものです。
期間限定の商品で、私が購入したのは4月末。茶摘みの行われるこの時期らしい商品ですね。
なくなり次第販売終了なのでお早めにどうぞ。
購入したのは難波にある千鳥屋宗家 戎橋店です。お店の方によると抹茶味で人気があるのだそう。
店員さんが気さくな方だったので、ついつい長話しをしてしまいました。
こういう素敵な店員さんとお話しできるのも、実店舗で購入する楽しみですよね。
商品の入り数は以下の通りです。
- 6個入り:580円
- 10個入り:960円
いとはん(抹茶)を食べた感想
ふろしきのようなパッケージがかわいらしい「いとはん(抹茶)」。白と緑の格子柄の帯も素敵です。
「いとはん(抹茶)」花柄の小さなクランチチョコレート。
コロッとしていてとてもかわいらしいチョコレートですよ。
袋からチョコレートを取り出すと、抹茶のしっかりとした濃厚な香りが漂います。
特にしっかりとした苦みを感じさせる香りは、香りをかぐだけでも食欲をそそられます。
「いとはん(抹茶)」を一口。
思ったよりクラッシュクッキーが少なく、逆にチョコレートがたくさん入っています。とにかく抹茶の味をすごく感じるんです。
チョコレートの甘さはもちろんですが、抹茶の苦みがしっかりと利いているのでさっぱりとした甘さですよ。喉の奥の方に残る抹茶の苦みがまたおいしい!
サクッというクラッシュクッキーの食感もいいですね。
チョコレートは溶けやすいので、少し冷蔵庫で冷やして食べるといいかも知れません。
いとはん(抹茶)が買える場所
いとはん(抹茶)は、千鳥屋宗家の各店舗で購入できます。