長榮堂 板かりんとうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

おみやの写真について

長榮堂 板かりんとうのデータ

商品名長榮堂 板かりんとう
内容量10個入り
製造者(株)長榮堂
製造者住所山形県山形市印役町1-2-32
賞味期限1ヶ月ほど
保存方法直射日光を避け冷暗所に保存
箱の大きさ横 15.5cm × 奥行き 27cm × 高さ 5.8cm
名産地山形県山形市
販売場所仙台駅山形駅伊勢丹府中店新潟伊勢丹伊勢丹相模原店静岡伊勢丹福岡三越銀座三越広島三越松山三越名古屋栄三越仙台三越日本橋高島屋高島屋新宿店東武宇都宮百貨店うすい百貨店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類かりんとう
価格帯2,000円以内

板かりんとうとは

今回紹介する「板かりんとう」は、創業130年以上を誇る山形の長榮堂が手がけています。

長榮堂は山形という土地で”菓子創りは夢創り”、という思いを胸にお菓子を手がけているのです。

この「板かりんとう」は、48時間以上の”寝かせ”を含む8行程を手作業で行っており、とても多くの手間ひまをかけて1つ1つ心を込めて作り上げています。

その証が第23回全菓博 厚生大臣賞 受賞に表れています。

板かりんとうを食べてみた感想

いかにも和菓子というような「板かりんとう」の包装は、黄緑とオレンジの格子模様で彩られています。

上品な包装を開け中を開けるとかりんとうが、1つ1つ包装されていますよ。

かりんとうというよりラスクという表現をすると、イメージがしやすいかもしれませんね。

よくある”かりんとう”は不揃いな棒状になっていますが、長榮堂の「板かりんとう」は名前が示すとおり板状になっています。

さっそく1つ開けて口に入れると、かりんとうの周りについている黒糖の香りが漂います。
”かりんとう”らしくちょっと固めです。

黒糖の風味が上品に感じられ、一枚食べたらもう一枚手が伸びてしまうようなそんな”かりんとう”です。

”板かりんとう”1枚はおせんべい1枚くらいの大きさなので、”かりんとう”にしてはボリュームがあります。

ボリュームのある”かりんとう”にはお茶が必須です。
お茶と一緒に食べるのがよさそうですね。

”板かりんとう”は、日持ちもするのでお土産にも適していますよ。山形へ行かれた際に、購入してみてはいかがでしょうか。
老若男女楽しめる昔懐かしい味の「板かりんとう」オススメです。

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