いしかわ自慢 甘えび煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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いしかわ自慢 甘えび煎餅とは?
石川県・輪島、金沢、橋立の各漁港で水揚げされた石川県産の甘えび、そして同じく石川県のこしひかりを使って作られたお煎餅です。
「甘えび」はよく聞く名前ですが、もともとは「ホッコクアカエビ」という名前が標準和名。
「甘えび」とはもともと石川県での呼び名だったのですが、今では全国的に「甘えび」という名前で知られるようになりました。
水深200〜600mほどの深海に住む海老で、石川県では底引き網漁という方法で水揚げされることが多いです。
透き通った身は甘くておいしいですよね。
甘えびの濃厚なおいしさを楽しめる「いしかわ自慢 甘えび煎餅」は、薄くパリッとした食感。
濃厚な旨みがクセになる味です。
おやつにもお酒のアテにもピッタリ。
小さく日持ちもするので、職場などへのお土産にもどうぞ。
商品ラインナップは以下の3つです。
- 10枚入り:486円
- 18枚入り:648円
- 30枚入り:1,080円
いしかわ自慢 甘えび煎餅を食べた感想
甘えびの鮮やかな赤をイメージさせるパッケージ。
甘えびが描かれたイラストはシンメトリーに近いデザインで、キリッと引き締まるような感じがします。
「いしかわ自慢 甘えび煎餅」は1枚1枚個別包装されていて、いつでもパリッとしたお煎餅が食べられるのも嬉しいですね。
そのパッケージも華やかで、鮮やかな赤から白へのグラデーションがとても美しいんです。
袋を破った瞬間、エビの香ばしい香りがあふれ出し食欲を刺激します。
薄いお煎餅の表面には亀甲模様。
エビの香りが食欲を刺激し続けます。
パリッ
軽快な音を立ててお煎餅を口の中に。
じわっとあふれ出すエビの濃厚な旨み。
こんなに薄いお煎餅なのに、想像をはるかに超える旨みがあふれ出してきます。
おやつとしてではなく、ビールのあてにピッタリ!ビール好きにはたまらないお煎餅ですね。