石田弥 十三夜が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

石田彌 十三夜外装
おみやの写真について

石田弥 十三夜のデータ

商品名石田弥 十三夜
内容量5個入り
製造者石田弥菓子店
製造者住所新潟県上越市中央1-5-1
賞味期限1ヶ月
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 9cm × 奥行き 22.5cm × 高さ 4.5cm
名産地新潟県上越
販売場所上越妙高駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内

石田弥 十三夜とは

十三夜は、新潟県上越市にある石田弥菓子店で製造・販売しているお菓子です。

上越市といえば、戦国時代の武将・上杉謙信でおなじみの地。
十三夜という名前は、上杉謙信が能登に遠征した際、ふるさとを想って詠んだ詩に由来しています。

九月十三日夜 上杉謙信

霜は軍営に満ちて秋気清し
数行の過雁 月三更
越山 併せ得たり 能州の景
さもあらばあれ 家郷の遠征を憶ふは

パッケージにも、こちらの詩が記されていますよ。

十三夜は、大納言小豆、卵黄、バターを混ぜた白あんを、ホイルに包んで蒸し焼きにしたもの。
第2回全国和菓子展で名誉最高金賞を受賞しています。

石田弥 十三夜を食べてみて

個包装をひらくと、さらに金色のホイルに包まれたお菓子があらわれます。
蒸してあるため、表面はしっとりと水分を含んでいます。

ほろりと口どけのいい白あんは、バターの香りたっぷり。
さらにところどころに大粒の大納言小豆が入っており、いいアクセントになっています。

見た目は洋風にも思えますが、味わいは昔ながらの饅頭に近いですね。

十三夜は、5個入りで648円(税込)。
石田弥菓子店の店舗および上越妙高駅で購入できます。