伊勢志摩かりんとー(伊勢志摩あおさ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

かりんとー(伊勢志摩あおさ) 外装
おみやの写真について

伊勢志摩かりんとー(伊勢志摩あおさ)のデータ

商品名伊勢志摩かりんとー(伊勢志摩あおさ)
内容量100g以内
製造者みえづくし合同会社
製造者住所三重県鳥羽市鳥羽1丁目6番19号
賞味期限約3ヶ月半
保存方法直射日光・高温多湿をお避け下さい。
箱の大きさ横 11.5cm × 奥行き 6cm × 高さ 9.2cm
名産地三重県伊勢鳥羽
おみやげの種類かりんとう
価格帯1,000円以内

伊勢志摩かりんとー(伊勢志摩あおさ)について

鳥羽市にある「みえづくし」が作る、その名の通り”三重づくし”なお菓子です。

今回購入した鳥羽一番街ミネルヴァでは、「かりんとー」の特徴が書かれていたので紹介しますね。

・三重県産の小麦粉「あやひかり」を使用しています。
・玉城町産の大豆で作った高級湯葉から採れるおから使用しています。
・桑名市が発祥のである米油で揚げています。
・防湿製、遮光性に優れたアルミ袋を使用しています。
・酸化防止に窒素ガス充填真空パックを使用しています
・高級脱酸素材にエージレスを使用しています。

鳥羽1丁目にある工房兼店舗はミキモト真珠島から徒歩1分なので、観光の際に立ち寄りやすいですよ。

JR・近鉄鳥羽駅直結の鳥羽一番街ミネルヴァでも購入できます。

また、 みえづくし公式ホームページから申し込み用紙をダウンロードし、ファックス注文もできます。

伊勢志摩かりんとー(伊勢志摩あおさ)を食べた感想

袋を開けるとあおさのとっても良い香りがしました。一口食べると、香りは口いっぱいにひろがります。

個人的に、あおさといえば、塩を効かせた味付けを想像していました。

ですがこのお菓子では、キメ細かい砂糖を使い、上品な甘さに仕上がっています。

一番印象的だったのは油のこと。
米油と言えば、食べた後も胸焼けしないのが特徴。

そのパワーがしっかり発揮されています。
さらに、食べている最中にも油の臭いがしません。

“かりんとう=油っぽい”というイメージを払拭してくれますよ。

実は私はかりんとうが少し苦手なのですが、「かりんとー」はパクパク食べてしまいました。

食感はしっかり噛むタイプです。
かりんとうの気になる油っぽさを無くし、三重の美味しさを詰め込んだ「かりんとー」。

かりんとうが苦手な方も一度食べてみてほしいと思いました。