伊勢参道 宮下餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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伊勢参道 宮下餅(みやげもち)について
三重県の名所といえば伊勢神宮。
宮下餅のパッケージには、絵だけではなく伊勢神宮の歴史も書かれています。
名前の「宮下(みやげ)」は、現在の”土産”のはじまりともいわれていることから付けられました。
昔、旅の道中そのもが困難だった時代に、お礼や御守りを”宮下(みやげ)”として持ち帰ったことが習わしになったと言われています。
今回紹介するのは6個入りですが、15個入り648円(税込)もありますよ。
JR・近鉄鳥羽駅直結の「鳥羽一番街 ミネルヴァ」や、道路沿いでは「鳥羽スカイライン」入り口で販売しています。
伊勢参道 宮下餅(みやげもち)を食べた感想
開けると、可愛らしい一口サイズのお餅が顔を出します。
一番印象的だったのは触感。
手に取ると、とっても柔らかくもっちりしているんです。例えるなら、あかちゃんの肌のよう。
まわりにはキメ細やかなきな粉、中には胡麻だれが入っています。
胡麻の味は濃すぎず、ほどよく香りました。
懐かしさを感じる品のよい味です。