いなば菓子舗 展勝地白鳥クッキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
![いなば菓子舗 白鳥クッキー外装](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/inaba-hakucho-cookie1.jpg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/inaba-hakucho-cookie1-580x436.jpg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/inaba-hakucho-cookie2-580x436.jpg)
![](https://omiyadata.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/inaba-hakucho-cookie4-580x436.jpg)
いなば菓子舗 展勝地白鳥クッキーとは
展勝地白鳥クッキーは、岩手県北上市のお菓子。
冬になると北上に飛来する、白鳥をイメージして作ったクッキーです。
北上市の大堤公園・新堤は、県内随一の飛来地として有名ですよ。
展勝地白鳥クッキーは1枚1枚手作り!
展勝地白鳥クッキーの特徴は、なんとも立体的に表現された白鳥の姿。
池に浮かび、羽根をやすめる白鳥の姿が目に浮かぶようです。
じつはこれ、クッキーで一般的な”型抜き”ではなく、お店のご主人がすべて手絞りで作っているそう。
そのため、よく見ると1枚1枚表情が違うことがわかります。
かける時間のぶんだけ、愛情もたっぷり込められているんですね。
いなば菓子舗 展勝地白鳥クッキーを開封してみて
個包装は絵はがき風のおしゃれなデザイン。
お菓子は胴体の部分だけで長さ11cmあり、クッキーとしてはかなり大きめです。
やや濃い茶色に焼かれた目とくちばし、そしてもこっと盛り上がった美しい羽根。
食べる前にもうっとりと見とれてしまいます。
ちなみに、袋の中には厚紙が一緒に入っており、簡単には割れないようになっていますよ。
個包装の裏面には、北上の白鳥にかんする詩のような文章が載っていました。
いなば菓子舗 展勝地白鳥クッキーを食べてみた感想
クッキーとしてはやや厚みがあるため、サクッというよりはしっとりとした歯ごたえ。
マーガリンと卵のやさしい香りを感じます。
甘さはそこまで強くなく、さっぱりと食べられますね。
材料がごくシンプルなので、年代を問わず誰にでも好まれる味わいだと思います。
1枚でもかなりボリュームがあるので、数人で分け合ってもいいかもしれません。
紅茶にもコーヒーにもよく合いますよ。
いなば菓子舗 展勝地白鳥クッキーの値段
今回購入したのは8枚入りでしたが、箱のサイズは24cm×14cmとやや大きめ。
持ち運びにはややかさばるかもしれません。
値段は以下8枚入りで1,026円でしたよ。
いなば菓子舗 展勝地白鳥クッキーが買える場所や通販について
展勝地白鳥クッキーは、北上市内の以下の店舗で購入できます。
- いなば菓子舗
- 北上観光物産館アクセス(北上駅)
- 南部屋
- 展勝地レストハウス
なお、通販での取扱いはありませんでした。