芋屋金次郎 塩けんぴが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

塩けんぴ 外装
おみやの写真について

芋屋金次郎 塩けんぴのデータ

商品名芋屋金次郎 塩けんぴ
内容量101〜200g
販売者芋屋金次郎株式会社KS
販売者住所高知県高岡郡日高村本郷716
原材料さつま芋(黄金千貫)、砂糖、植物油脂、食塩、オリゴ糖
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限60日
保存方法直射日光、高温多湿をおさけください。
箱の大きさ横 18cm × 奥行き 4cm × 高さ 26cm
名産地高知県日高
販売場所高知空港道口PA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類芋けんぴかりんとう
価格帯1,000円以内

塩けんぴについて

高知県のお土産菓子として有名な芋けんぴ。

中でも、芋屋金次郎は日本一の芋けんぴ生産量を誇る澁谷食品から生まれた芋菓子専門店です。

高知県で生まれ育った私にとって、澁谷食品の芋けんぴは幼い頃から慣れ親しんだ故郷の味。私の母も澁谷食品の芋けんぴがお気に入りです。

芋屋金次郎は、澁谷食品からワンランク上のフレッシュな芋けんぴを提案する専門店として、平成17年にオープンしました。

芋屋金次郎が取り扱う芋けんぴは、芋・油・砂糖といった自然な素材で作られています。

こだわりの糖蜜に、高知の室戸海洋深層水100%で作った海水塩を加えたのが塩けんぴです。

複数人で食べるのにちょうどいい量の大袋(170g)は360円(税込)、1人でもぺろりと食べられる量の小袋(105g)は280円(税込)です。

塩けんぴを食べた感想

ベーシックな特撰芋けんぴと素朴な見た目は変わりませんが、口に入れると違いが分かります。

糖蜜の甘さの中で、室戸海洋深層水で作られた海水塩がしっかりと存在感を放っています。

ただ甘じょっぱいだけではなく、ほどよい甘さの糖蜜と甘さに負けない海水塩が合わさったシンプルな塩スイーツです。

袋には短いものから長いものまで、さまざまな長さの芋けんぴが入っています。

心地よい食感と、さつま芋本来の味を楽しむことができる芋けんぴ。お茶やコーヒーと一緒に食べてもおいしいですよ。

1本1本がポリポリと軽い食べ心地で、食べはじめると手が止まらず、ついたくさん食べてしまいます。

カロリーと栄養成分表示について

塩けんぴは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

塩けんぴのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー524kcal
たんぱく質1.7g
脂質29.0g
炭水化物64.1g
食塩相当量0.59g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)なし

塩けんぴは、100gあたり524kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

塩けんぴの賞味期限は常温で60日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

塩けんぴが買える場所

芋屋金次郎公式オンラインショップ芋屋金次郎直営ショップで購入できます。

その他、高知県の観光スポット・はりまや橋近くの「はりま家 京町店」で販売されています。

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