芋屋金次郎 チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ) 外装
おみやの写真について

芋屋金次郎 チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)のデータ

商品名芋屋金次郎 チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)
内容量101〜200g
販売者芋屋金次郎株式会社KS
販売者住所高知県高岡郡日高村本郷716
原材料芋菓子(さつま芋、植物油脂)(国内製造)、砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、植物油脂/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限60日
保存方法直射日光をさけ、20℃以下でにおいの移りにくい場所に保存してください。
箱の大きさ横 10.5cm × 奥行き 5.5cm × 高さ 19cm
名産地高知県日高
おみやげの種類チョコレート芋けんぴかりんとう
価格帯1,000円以内

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)について

高知県のお土産菓子として有名な芋けんぴ。

中でも芋屋金次郎は、日本一の芋けんぴ生産量を誇る澁谷食品から生まれた芋菓子専門店です。

高知県で生まれ育った私にとって、澁谷食品の芋けんぴは幼い頃から慣れ親しんだ故郷の味。
私の母も澁谷食品の芋けんぴがお気に入りです。

芋屋金次郎は、澁谷食品からワンランク上のフレッシュな芋けんぴを提案する専門店として、平成17年にオープンしました。

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)は、さくっと素揚げした芋けんぴを上質なチョコレートでコーティングした、新感覚の芋けんぴですよ。

使用されているチョコレートは、芋屋金次郎オリジナル配合。

ガーナ産のビターチョコとアイボリーコースト産のココアバター、欧州産の乳原料が配合された濃厚なミルクチョコレートです。

芋けんぴとチョコレート両方の美味しさを味わえるように、チョコレートをかける量を均一にしたり、芋けんぴの持ち味であるかりっとした食感を残すために手間暇かけて作られています。

ラインナップは1種類のみとなり、1袋(120g)で500円(税込)。
チョコがけけんぴ(ホワイトチョコ)とセットになったアソートバッグもありますよ。

1人で1回で食べきるには多い量ですが、複数人で食べるとあっという間になくなります。

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)を食べた感想

チョコとさつま芋を組み合わせた珍しいお菓子です。

チョコがけけんぴの存在を初めて耳にしたときは「甘い芋けんぴに甘いチョコレートってどういうこと?」と訝しんでいましたが、そこは芋屋金次郎の芋けんぴ。ちゃんと考えられています。

普通の芋けんぴでは糖蜜がコーティングされていますが、チョコがけけんぴは糖蜜の代わりにチョコレートがコーティングされています。
芋けんぴですが、糖蜜は使用されていません。

チョコレートは均一にコーティングされているため、芋けんぴのカリッとした食感はそのままに、チョコレートの美味しさも芋けんぴの美味しさも両方楽しめます。

芋けんぴにかかっているチョコレートは、濃厚な甘みとクリーミーな味が特徴のミルクチョコレート。

チョコレートの王道の美味しさが味わえます。コーヒーとの相性はバツグンですよ。

チョコレートも芋けんぴも大好きな私にとって、高知へ帰省する際に必ず買って帰るお気に入りのお菓子です。

カロリーと栄養成分表示について

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー554kcal
たんぱく質4.6g
脂質33.4g
炭水化物58.8g
食塩相当量0.1g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)乳成分、大豆

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)は、100gあたり554kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)の賞味期限は常温で60日間。
直射日光・高温多湿を避けて、20℃以下で保存しましょう。

チョコがけけんぴ(ミルクチョコ)の販売店・販売期間・通販について

チョコレートを使用しているため、毎年10月から5月までの期間限定商品です。

芋屋金次郎公式オンラインショップ芋屋金次郎直営ショップで購入できます。

その他、高知県の観光スポット・はりまや橋近くの「はりま家 京町店」でも販売されています。

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