芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
紅はるか胡麻チップについて
高知県のお土産菓子として有名な芋けんぴ。
中でも芋屋金次郎は、日本一の芋けんぴ生産量を誇る澁谷食品から生まれた芋菓子専門店です。
高知県で生まれ育った私にとって、澁谷食品の芋けんぴは幼い頃から慣れ親しんだ故郷の味。
私の母も澁谷食品の芋けんぴがお気に入りです。
芋屋金次郎は、澁谷食品からワンランク上のフレッシュな芋けんぴを提案する専門店として平成17年にオープンしました。
芋屋金次郎が取り扱う芋けんぴは芋と油と砂糖といった自然な素材で作られています。
芋けんぴのカリッと食感とはまた違う、パリッとした食感が楽しめる芋チップの原材料も自然な素材のみ。
濃厚な甘さが特徴の紅はるかを皮ごと薄切りにしてパリッと揚げ、香ばしい黒胡麻がまぶされている一品です。
複数人で食べるのにちょうどいい量の大袋(140g)は360円(税込)。
1人でもぺろりと食べられる量の小袋(80g)は260円(税込)です。
紅はるか胡麻チップを食べた感想
一口食べて、その甘さに驚きました。
「黒胡麻芋けんぴと違い、食塩は含まれていないのかな?」と思わず原材料を確認したほど。
濃厚な甘みの正体は、原料となっているさつま芋、紅はるか。
芋屋金次郎の芋けんぴはコガネセンガンというさつま芋が使用されていますが、芋チップに使用されているのは紅はるかという甘みの強いさつま芋です。
正直なところ、さつま芋の品種でここまで味に違いが出るとは思っていませんでした。
芋チップ自体は糖蜜でコーティングされていますが、それよりも紅はるかの甘みが勝ります。
さつま芋の濃厚な甘さを味わえるお菓子でした。
他の芋けんぴと食べ比べてみるのも楽しいですよ。さつま芋の品種による甘さの違いにびっくりします。
おみやで紹介している芋屋金次郎のお菓子一覧
カロリーと栄養成分表示について
芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップは、お芋のお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 481kcal |
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たんぱく質 | 1.7g |
脂質 | 20.1g |
炭水化物 | 73.2g |
食塩相当量 | 0.07g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | ごま |
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芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップは、100gあたり481kcal。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップの賞味期限は常温で60日間。
直射日光、高温多湿を避けて保存しましょう。
芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップが買える場所
芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップは、各地にある芋屋金次郎 の店舗で購入できます。
- 日高本店
- 卸団地店
- 松山店
- 道後店
- 高松店
- 福岡店
- 天神地下街店
- 日本橋店
その他、高知県の観光スポット・はりまや橋近くの「はりま家 京町店」でも販売されています。
通販もできます
芋屋金次郎 紅はるか胡麻チップは、芋屋金次郎オンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。
また、Yahoo!ショッピング・Amazonなどでも販売されています。