一六本舗 坂の上の雲が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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一六本舗 坂の上の雲について
「坂の上の雲」は松山出身である明治時代の三人の男たちを描いた司馬遼太郎の小説から名付けられています。
松山に店を構える亀井製菓とうつぼ屋、母恵夢でも「坂の上の雲」にちなんだお土産は売られているので、比べてみるのもおもしろいですね。
この一六本舗の「坂の上の雲」は伊予柑、ミルク、はちみつ、水あめなどを合わせた餡が入った、和洋折衷のお菓子です。
形は丸っこくて、まるで小さな雲のよう。
包装紙にも雲が描かれていて、見た目でも少しほっこりするお土産ですよ。
一六本舗 坂の上の雲を食べた感想
一口かじってみると、まずは伊予柑の味がして、そのあとにミルクの甘さを感じます。
伊予柑の酸味と、わずかに感じる柑橘系の苦味がリアリティのある味を生んでいます。
愛媛県で白あんの饅頭というと母恵夢が有名ですが、その母恵夢に比べると水分は多め。
それでもやっぱり飲み物は欲しくなりますが、お茶やミルクなど多くの飲み物と相性が良さそうです。
個装されていますし、腹持ちもいいので、忙しくされている方へのお土産としてオススメです!