氷菓 プリントクッキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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氷菓 プリントクッキーについて
氷菓 プリントクッキーは、岐阜県のお土産菓子。
製造者は、岐阜県下呂市の株式会社長登屋です。
氷菓(ひょうか)は、米澤穂信氏の原作「古典部シリーズ」を2012年にアニメ化した青春学園ミステリー。
2017年には実写映画化されています。
氷菓は、岐阜県・飛騨高山をモデルにした作品です。
舞台の神山高校は、県立斐太高校。
高山市内の商店街や古い街並み、朝市、日枝神社、なども登場しています。
主人公は、省エネを信条とする高校一年生。
たまたま入部した古典部の文集『氷菓』に秘められた真実に挑む…というのがあらずじになっています。
岐阜県・飛騨高山がモデルになったアニメということで、聖地として観光する人も多く、舞台めぐりを楽しめる企画が飛騨高山にはそろっています。
このプリントクッキーには、氷菓のタイトル・氷菓で使われた名言や名セリフが印刷されていますよ。
- 氷菓
- わたし、気になります!…納得がいかない時のキメセリフ
- やらなければいけないことなら手短に。…主人公のモットー・名言
- やらなくてもいいことなら、やらない。…主人公のモットー・名言
ファンにはたまらない言葉ですね。
ちなみに、4種類の絵柄はランダムでいれているため、枚数が同数でない場合があります。
- 氷菓 プリントクッキー 864円(税込)
氷菓のタイトルが分かりやすいパッケージの中には、小袋タイプのクッキーが12枚入っています。
クッキーは直径4.5㎝ほどの丸型で、厚みは0.6cmほどあります。
印刷は4種類。いずれもピンク色で、ポイントとなる文章はとても読みやすいです。
食べてみての感想
サクサク系のクッキーです。ビスケットをしっとりさせたような軽めの印象。
甘みは控えめなので食べやすいです。
プリント柄がポイントのクッキーは、思わず選びながら食べてしまいますね。
アニメを知っている人はもちろん、知らない人も言葉の意味を思わず噛みしめてしまいます。
「どこのお土産?」という話題から、会話が膨らみそうなお土産菓子ですよ。
賞味期限は、180日です。
氷菓 プリントクッキーを購入した場所
今回、氷菓 プリントクッキーを東海北陸自動車道 ひるがの高原サービスエリアで購入しました。