ひょうげ豆(みそ・のり・しょうが)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
ひょうげ豆について
ひょうげ豆は香川県のおみやげです。
このお菓子は、香川県の有形文化財である「ひょうげ祭り」が由来なんですよ。
入っているしおりに、ひょうげ祭りについて書いてあったので紹介しますね。
農作物で作った紙具や衣装を身につけ、水への感謝と豊作を祝って「ひょうきんにひょうげて」新池神社から新池までを練り歩く奇祭。
「ひょうげる」とは讃岐の方言で「おどける」という意味です。
パッケージのイラストから、「ひょうきんにひょうげて」いるのが伝わってきますね。
味は、しょうが、のり、みその3種類が入っています。
ひょうげ豆(みそ・のり・しょうが)を食べた感想
箱から取り出すと、味ごとに分けて入っていました。
しおりには折り線が入っていて、折ると豆菓子皿になりますよ。
まず生姜味を食べました。
香りと砂糖の甘味が印象的です。
辛味がないので、子どもや生姜が苦手な方でも食べられそうだと思いました。
次に青のり。
口に入れると、青のりのとってもいい香りが一気に広がります。
そして、噛みすすめると、どんどんそら豆の味も出て来ますよ。
これは、豆好きにも喜ばれそう。
最後にみそ味を食べました。
甘味があって、お醤油の味も感じます。
味噌というよりは、”みたらし団子の味”という感じがしました。
入っているそら豆は一粒一粒、形が違います。
それによって歯応えも違うので、食感も楽しめますよ。