北陸製菓 ビーバーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ




北陸製菓 ビーバーのデータ
商品名 | 北陸製菓 ビーバー |
---|---|
内容量 | 100g以内 |
製造者 | hokka 北陸製菓株式会社 |
製造者住所 | 石川県金沢市押野2-290-1 |
原材料 | もち米(北陸産)、植物油脂、昆布(日高昆布)、食塩(鳴門の焼塩)/調味料(アミノ酸等) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日より6ヶ月 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
箱の大きさ | 横 15.5cm × 奥行き 23.5cm × 高さ 2cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 小松空港、能登空港、富山空港、金沢駅、尼御前SA、有磯海SA、城端SA、黒丸PA、徳光PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | おこし・あられ、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
北陸製菓 ビーバーについて
「ビーバー」は、石川県金沢市に本社がある北陸製菓が販売しているお菓子。
北陸産のもち米に日高昆布を練り込み、鳴門の焼塩を効かせた揚げあられです。
1970年に大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯と2本並べたことが商品名の由来になっていますよ。
北陸ではおなじみのお菓子なので、ご当地感のあるお土産を探しているときにおすすめの一品です。
ビーバーは5種類ある

ビーバーの味は、全部で5種類あります。
- ビーバー
- 白えびビーバー
- カレービーバー
- のどぐろビーバー
- わさび醤油ビーバー(期間限定)
いくつか購入して、食べ比べてみるのもいいですね。
ビーバーを開封してみた
ビーバーは、目立つパッケージをしているので売り場でも見つけやすいです。

ちゃっかりビーバーのイラストが描かれていてかわいいですね。

開封すると、香ばしい匂いがふわっと漂ってきました。

1袋84g入りなので、何回かに分けて食べるのもいいですね。
ただ、一度開封すると湿気りやすいので注意が必要です。
ビーバーは指先ほどの大きさで、食べやすいサイズ感。

片手でつまみやすい大きさです。
ビーバーを食べた感想
こんがりとした色合いのビーバーを見ると、日高昆布が練り込まれているのがよくわかります。

早速食べてみると、まず感じるのは絶妙な塩加減。
塩辛すぎず、どんどん食べたくなるようなほどよい塩味です。

ビーバーはサクサクとした食感で、もち米ならではの甘みも感じられますよ。
噛むたびに昆布の旨みがじわ〜っと口の中に広がり、シンプルながらもやみつきになる味わいです。

軽い食感と塩気のバランスがちょうどよく、食べる手が止まらなくなるほど。
おやつとしてはもちろんのこと、おつまみにもぴったりのお菓子です。
カロリーと栄養成分表示について
ビーバーのカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 461kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.0g |
脂質 | 26.3g |
炭水化物 | 52.0g |
食塩相当量 | 0.8g |

ビーバーは、1袋あたり461kcalです。
食べやすいお菓子ですが、カロリーの摂りすぎには気をつけましょう。
ビーバーの原材料表示
ビーバーの原材料は以下の通り。
もち米(北陸産)、植物油脂、昆布(日高昆布)、食塩(鳴門の焼塩)/調味料(アミノ酸等)

特定原材料は含まれていないため、アレルギーがある人にも渡しやすいです。
賞味期限や日持ちは?
ビーバーの賞味期限は、製造日より6ヶ月です。
日持ちするお菓子なので、お土産として渡しやすいですよ。
ビーバーの値段について
ビーバーは、1袋で税込238円です。
手頃な値段でお土産にぴったりですね。
ビーバーが買える場所
ビーバーは、hokka商品の直売店「金沢彩匠」で買えます。
北陸のスーパーやコンビニでも販売しているので、入手しやすいお土産です。
金沢彩匠
- 住所:石川県金沢市押野2丁目290-1
- 営業時間:10:00~18:00
- 電話番号:076-243-7155
- 定休日:水曜日、年末年始
通販もできます
ビーバーは、北陸製菓のオンラインショップでも購入できます。
販売店が近くにない場合は、お取り寄せするのもいいですね。