ひとくち鮎もなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ひとくち鮎もなかについて

滋賀県と言えば、やっぱり琵琶湖。琵琶湖は鮎で有名なんですよ。
ちなみに、琵琶湖の鮎はあまり大きくならないため、「コアユ」と呼ばれています。

そして、琵琶湖では他にビワマスやセタシジミ等もとれますが、コアユの漁獲量は全体の半分を占めているんですよ。

鮎そのものは持ち帰りにくいですが、これならおみやげとして選びやすいですね。
紙製の袋に入っているので、持ち歩きの際には最中がつぶれないようお気をつけください。

大津港の売店で購入しました。

ひとくち鮎もなかを食べた感想

10個入りで、個包装されています。
そのため、一人でもゆっくり食べられ、また人に分けるなどお茶菓子としても使いやすいですね。
生地には鮎が型取られています。

最中は、食べる時にぽろぽろこぼれるのが気になりますよね。
また、”1個食べきるのはちょっと辛いな”と思うこともあるのではないでしょうか。

その点これは、ひとくちで食べられるのでこぼれず、量も少なめ。
子どもからご年配の方まで、食べやすいと思いました。

口に入れると生地がすっと溶けるような感じがします。
中の餡はつぶ餡で、程よい甘さ。後味もあっさりしていますよ。

最中には色々なものがありますが、これは特に、人におすすめしたいなと思いました。