ひとくち甘酒餅 豊盃が買える場所はどこか・食べてみた口コミ




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ひとくち甘酒餅 豊盃とは
「豊盃(ほうはい)」は、青森県三浦酒蔵でつくられているお酒の名前です。
この名前の由来はふたつあり、ひとつは酒造りに適した米「豊盃米」から。
もうひとつは、かつて陸奥国弘前藩初代藩主だった津軽為信が、戦地で兵士の士気を鼓舞するために唄った「ホーハイ節」と同じ音だったことからです。
岩木山の伏流水と豊盃米を材料に、豊かな自然に囲まれた環境でつくられている豊盃。
こちらのおみやげは、この豊盃の酒粕をふんだんに使用し、ひとくちサイズの甘酒餅に仕上げてあります。
ひとくち甘酒餅 豊盃を食べてみて
豊盃の甘味と酸味がそのまま生かされていて、豊かな風味が特徴的です。
食感はもちもちとしていながらも硬めで、ゆべしに近いかもしれません。
生キャラメルのよう、と表現している人もいました。
甘酒餅は初めて食べましたが、想像していたよりも食べやすいという印象をもちました。
オブラートにひとつひとつ包んであるおかげで、手や歯にくっつきにくいのも嬉しいポイントですね。
砂糖の甘さに酒粕本来の甘味が加わり、一口でもかなり濃厚な後味が残ります。
酒粕や甘酒を使ったお菓子が好きな人には、ぜひおすすめしたいおみやげです。