丸三老舗 常陸風土記が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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常陸風土記とは
常陸国風土記(ひたちのくにふどき)は713年(和銅6年)に編纂され、721年(養老5年)に成立した常陸国 (茨城県) に関する古代の地誌。
そんな名前が名付けられたのが、今回紹介するお菓子です。
常陸風土記は茨城県鹿島にある丸三老舗の代表銘菓で、年間6万個を売り上げる大人気商品。茨城銘菓としても親しまれています。
外箱も見開きタイプで上品な佇まい。お土産や贈り物にもぴったりです。
店舗では1個売りもしていたので、自分用のご褒美としてもいいかもしれません。
常陸風土記を食べてみて
小さな箱を開けるとお菓子は透明のカップの中に入っています。
カップから覗くのはたっぷりの小豆。
北海道産の大納言小豆が使われた一品で、一粒一粒がとても柔らかく、丁寧に炊かれています。
小豆の中に入っている求肥は半透明になるまでたっぷりと練りこまれ、もっちりとした食感です。
見ているだけでウキウキしてしまうお菓子ですね。
なかなか取り出すのが難しいですが、お皿にのせたほうがおいしく味わえるので、ぜひお皿にのせて楽しんでみてください。