もみじ煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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紅葉せんべい
宮島にある「紅葉谷公園」では、約200本のモミジが季節を通して色とりどりの景色を作り出し、多くの観光客を魅了しています。
もともとは、江戸時代に開拓されモミジの苗木が植えられたのが始まりといわれ、その美しさが現在まで守られ続けてきました。
宮島では「モミジ」をモチーフとしたお土産が多数販売されていて、種類もバラエティに富んでいます。
その中でも色鮮やかな煎餅の写真が目につき、また饅頭ではなく食べやすそうな煎餅であるということも相まって選んだのがこちらのお土産でした。
四季折々のモミジを表現した煎餅は、合成着色料を使用していないので安心して食べることができますね。
食べた感想やお土産としてのポイント
もみじを形どった、薄焼き煎餅です。
一つ一つはとても小さく、一口でどんどん食べられる大きさですよ。
カラフルな色合いにはそれぞれ味の違いがあり、醤油(白胡麻)、青のり、胡麻マヨネーズ、白雪、宇治抹茶、辛子、うこん(マヨネーズ風味)と紫芋の8種類。
それぞれ味の主張はしっかりとあり、珍しいウコン味もマヨネーズ風味なので食べやすいですよ。
一袋に沢山のもみじ煎餅が入っていて、サイズも一口で食べられてしまうのでついつい続けて食べてしまい、結局は口の中でどんどん味が混ざってはしまいます。
ですが、お皿に取り出したときの彩の鮮やかさはとても目を惹くものがありますし、食卓に映えるのでお茶請けにもぴったりですね。
箱の中に3袋で小分けにされているのですが、バラバラにお土産として渡すには少し味気のない包装なので、できれば箱ごとお土産として渡せるほうがいいと思います。