姫の国かりぽが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

姫の国かりぽ外装
おみやの写真について

姫の国かりぽのデータ

商品名姫の国かりぽ
内容量8個入り
製造者株式会社 マツバラ
製造者住所兵庫県姫路市飾磨区城南町3-71
賞味期限約2ヶ月
保存方法直射日光や高温多湿のところは避けて冷暗所に保存し、開封後はお早めにお食べ下さい
箱の大きさ横 14cm × 奥行き 14cm × 高さ 6cm
名産地兵庫県姫路
販売場所姫路駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

姫の国かりぽについて

姫の国かりぽは、播州駄菓子として知られる「かりんとう」です。

JR姫路駅ショッピングセンター、ピオレ姫路おみやげ館にある「播州名物まつばら」で販売されています。

播州駄菓子として昔から食べ継がれてきた「かりんとう」。

姫路のかりんとうの起こりは、江戸時代にまでさかのぼります。

姫路藩の家老であった河合寸翁は、南蛮の油菓子を学ぶために長崎の出島へ菓子職人を派遣します。習得した技術を姫路に持ち帰り生産を始めたのが、かりんとうの起こりとも言われています。

姫路のお土産として重宝されているかりんとう。昔と変わらない、かりんとうの素朴な味が人々に愛されるゆえんなのです。

姫の国かりぽを食べた感想

ムダのないシンプルな味。べたべたした油っこさはありません。

3種類のかりんとうが2つずつ入っていて、どれも歯ごたえがある硬さのかりんとうです。

硬さについて調べたところ、関西では生地を硬めにこねているため、食感もしっかりとしているようです。

かりぽに入っているかりんとうの内、筒状のものと包装に満月奉天と書かれているものは、カラメルが歯にくっつきやすいと感じました。

黒かりんとうは黒糖が使用されていて濃い味です。

庶民の味方、姫路かりんとうをお土産にしてはいかがでしょうか。