喜多山製菓 氷川餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

喜多山製菓 氷川餅について

氷川餅は、さいたま市に本社を構える喜多山製菓が作っているおせんべいです。

「氷川」とはさいたま市大宮にある武蔵一宮氷川神社のことで、初詣には多く人が訪れる埼玉県民に馴染みのある神社ですよ。

その氷川参道に植えられた、欅(ケヤキ)をイメージして名付けられています。

おせんべいの生地は、おいしさにこだわりご飯として食べている国産米(飯米)を使用し、遠赤外線の石窯で丹念に二度焼きしているのが特徴です。

サラダ・ねぎみそ・しょうゆの3つの味で販売され、好みにあわせて選べますよ。

さいたま推奨土産品に認定されているため、埼玉県のお土産におすすめです。

氷川餅を開封してみた

サラダ・ねぎみそ・しょうゆの3種類を詰め合わせた16枚入りの箱を購入してきました。

和柄があしらわれた黄緑色の包装紙で落ち着いた印象ですよ。

右上には「さいたま推奨土産品金賞」のしるしが付いていますね。

包装を広げると、箱にも和柄模様がプリントされています。

箱を開けると、ビニール袋2つにおせんべいの個包装が収まっていました。

袋に入っているので、水濡れ防止にもなりますね。

個包装を並べるとサラダ7枚、ねぎみそ3枚、しょうゆ6枚の計16枚が入っています。

個包装は味で色分けされているので、ひと目ですぐにわかりますよ。

氷川餅を食べた感想

では、さっそく食べてみることに。

サラダ・ねぎみそ・しょうゆの感想をそれぞれ紹介しますね。

氷川餅サラダ

サラダ味はピンクのパッケージです。

紙製なので手で簡単に開けられますよ。

おせんべいをお皿に乗せ、鼻を近づけると塩の風味が漂ってきました。

一口かじるとザクッと軽い食感です。

手で簡単に割れるので、子どもや年配の方でも食べやすいですね。

食べ進めるとお米の旨味と塩味が相まって、じんわりと甘みが広がります。

食べるお米を使っているだけあり、塩にぎりに近い感じもしますね。

シンプルな味つけなので、お米本来のおいしさを実感できます。

氷川餅しょうゆ

しょうゆ味はゴールドのパッケージです。

開封すると、しょうゆ色に染まったキツネ色のおせんべいが出てきます。

手に取ると、しょうゆの香ばしさに食欲が刺激されてますよ。

口に入れるとザクザクと心地いい食感。

噛みしめるごとに、生地と甘めのしょうゆ味がちょうどいいバランスです。

3種類では一番気に入り、あっという間に完食しました。

氷川餅ねぎみそ

ねぎみそはグリーンのパッケージです。

開封すると、ねぎ特有の香りがふんわり。

生地にみそを塗り込み、表面には深谷産の生ねぎをパラパラとまぶしていますよ。

どんな味か楽しみに食べると、甘めの味噌とねぎの組み合わせが抜群に合いますね。

生ねぎを使用しているため、刺激的な香りでインパクトがありますよ。

食べ終わっても、さらにもう1枚食べたくなる味です。

カロリーと栄養成分表示について

氷川餅を食べるときに、カロリーがどれくらいあるのか気になるところですね。

カロリーと栄養成分表示は以下の通りです。

1枚あたりのカロリーはさほど高くありませんが、食べ過ぎには注意したいですね。

賞味期限や日持ちについて

氷川餅の賞味期限は、製造日から120日です。

約4ヶ月日持ちがするので、余裕をもって食べられますよ。

氷川餅が買える場所はどこ？

氷川餅は喜多山製菓店舗で購入できます。

喜多山製菓本社工場直売店

• 住所：埼玉県さいたま市西区内野本郷445-4
• 電話番号：048-625-1523
• 営業時間：10:00～18:00(季節により異なる)
• 定休日：日曜

喜多山製菓与野本店

• 住所：埼玉県さいたま市中央区本町西1-12-9
• 電話番号：048-852-6885
• 営業時間：10:00～17:00(季節により異なる)
• 定休日：なし

喜多山製菓与野中央店

• 住所：埼玉県さいたま市中央区下落合6-11-18
• 電話番号：048-855-8955
• 営業時間：10:00～18:00(季節により異なる)
• 定休日：なし

喜多山製菓東大成工場直売店

• 住所：埼玉県さいたま市北区東大成町2-365
• 電話番号：048-668-8100
• 営業時間：10:00～17:00(季節により異なる)
• 定休日：なし
• 駐車場：25台

通販でも買える

氷川餅は通販でも購入できます。

• 喜多山製菓公式サイト

埼玉県内のスーパーや駅でも買える

氷川餅は、埼玉県内のスーパー(ベルク・ヤオコー・イトーヨーカドー等)で販売しています。

私はイオンで購入しましたよ。

駅では、浦和駅構内の浦和観光案内所で販売しています。