HIGASHIYA最中 落花生餡が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
HIGASHIYA最中 落花生餡とは
菓子はもともと”果子”と書き、干した果実や木の実を食べていたことが始まりだと言われています。
HIGASHIYAは日々の菓子屋＝”日果子屋”として、伝統的な日本の美意識を現代にとりいれたお菓子づくりをしているお店です。
HIGASHIYA最中シリーズは、食べるときに最中種とあんを合わせて作る、スティックタイプの最中。
伝統的な和菓子である最中を、ほかにはない形状や洗練されたパッケージで作った、新しいカタチのお菓子です。
HIGASHIYA最中の落花生餡は、もち米を焦がさないように焼き上げた真っ白な最中種で、落花生餡をはさんだもの。
あんは落花生を砕いてバターをからめ、白あんとあわせてあります。
銀座にあるHIGASHIYAの店舗およびオンラインショップで購入できますよ。
HIGASHIYA最中 落花生餡を食べてみて
エンボス加工で、最中のかたちと同じ模様をつけたパッケージがおしゃれ。
茶色の色合いと形から、まるで板チョコのようにも見えますね。
中には、最中種とあんがそれぞれ2セットずつ入っています。同封されているしおりに沿って、食べる直前に種とあんを合わせましょう。
真っ白な最中種には、どことなく高級感が漂います。
作りたての最中は香ばしく、サクサクと歯切れのよい食感。落花生とバター入りの白あんは、コクがあって食べごたえも十分です。
同封のしおりには英語の説明も書かれているため、外国の方へのおみやげにもおすすめですよ。
HIGASHIYA最中 落花生餡の種類と値段
- 1箱2本入り：756円
- 最中詰め合わせ(3箱入り)：2,430円
